EOS R6 Mark IIIの最新の噂
EOS R6 Mark IIIの主な仕様と画素数に関する噂が流れています。この記事ではEOS R6 Mark IIIの仕様の噂について詳しくお伝えします。
要約
さて、ここからは興味深くてワクワクするような話題について話をしよう。EOS R6 Mark IIIの仕様と発売日についてだ。
もちろん正式な発表前のニュースや噂を鵜呑みにしてはいけない。しかし、これから述べることは正確だと信じている。そして興味深いことにEOS R6 Mark IIIの発表は差し迫ったものではないようだ。おそらく2025年の第4四半期に発表があるだろう。そして私が最も興味深く感じたのは、カメラの画素数が増えるということだ。つまり、2400万画素ではなくそれ以上の画素数になるということだ。これは非常に興味深い。なぜなら、EOS R6 Mark IIIがEOS R5 Mark IIキラーになり得るからだ。特に3000万画素前後の安価なカメラであればなおさらだ。
もしキヤノンが本当にEOS R6 Mark IIIの画素数を増加させ、EOS R5 Mark IIとの差別化を図るのであれば、EOS R6 Mark IIIには積層型ではなく高ISOでも非常に高画質な高速読み出しの非積層型センサーを搭載するのではないかと私は考えた。私はその可能性を否定しないし、反対もしない。積層型センサーは素晴らしいが、特に画質に関しての欠点もある。
もしカメラの画素数が増えるのであれば、積層型センサーではない可能性のほうがはるかに高いだろう。画素数は増えても非積層型センサーのEOS R6 Mark IIIにあなたは満足するだろうか?多くの人にとって、このカメラは非常に興味深いカメラになると思う。特に3000ドル以下の価格帯であればなおさらだ。
EOS R6 Mark IIIは画素数が増える?
キヤノンのEOS R6 Mark IIIの噂が流れています。上記はその部分を要約したものになります。
さて、噂ではEOS R6 Mark IIIは2025年の第4四半期に発表される予定なのだそうです。この噂が正しければ今年の10月、11月、12月あたりに発表されることになります。通常であれば、12月の年末セールやブラックフライデー、クリスマスのセールなどで販売したいはずなので、11月までに発表、発売という流れになるのか自然ではないかと思います。
そしてEOS R6 Mark IIIの仕様に関しては画素数が増加する可能性があるとしています。そのため、3000万画素程度の新しいセンサーになる可能性が急浮上していることになりますね。
これまでの噂では、EOS R6 Mark IIIにはEOS R3の2410万画素の積層型センサーが搭載される可能性があるのではないかと言われていました。しかし、今回の噂が事実であれば新開発の3000万画素クラスのセンサーを搭載することになるようです。もし、このセンサーが搭載された場合、EOS R5 Mark IIとの差別化が難しくなるため、EOS R6 Mark IIIは非積層型のセンサーになるのではないかと推測していますが、このあたりはあくまで予想しているだけであって、確度の高い情報ではなさそうです。
3000万画素の積層型センサーを開発してEOS R6 Mark IIIに搭載しても、EOS R5 Mark IIとはかなり画素数が異なるので十分に差別化はできると思うのですが、記事ではEOS R5 Mark IIキラーになるかもしれないとしています。しかし、新開発の積層型センサーを搭載するとEOS R6 Mark IIIの価格はかなり高くなってしまうと思いますね。なので、すでに開発費の元は取れていると思われるEOS R3のセンサーを流用してEOS R6 Mark IIIを設計するのではないかと考えられていたわけですが、実際にはどうなるのでしょうか?
さらにキヤノンの最新情報「キヤノン 新たな製品の認証を受けたことが判明 R6 Mark IIIがいよいよ登場する!?」ではキヤノンが新たなカメラの認証を受けたことについて詳しくお伝えします。
- ニコン
- Nikon Z9II 2025年第4四半期
- Nikon ZX 2026年後半
- フルサイズの動画撮影向けNikon ZR 2025年Q3かQ4
- 認証登録されたカメラ
- 新シネマレンズラインナップ
- Nikon Z6IIIに鳥認識モードの新ファーム 2025年末までに
- キヤノン
- 最大5台のカメラ8本のレンズ 2025年内
- EOS R6 Mark III 2025年5月下旬
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- PowerShot V3 2025年後半
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- RF400mm F2.8 L IS USM、RF600mm F4 L IS USM後継 2026年
- RF14-28mm F2.8 L IS USM Z 近い将来
- RF300-600mm F5.6 L IS USM 計画中?
- RF150-600mm F5.6 L IS USM 計画中?
- フルサイズRFマウントAFレンズをサードに解禁? 2026年
- ソニー
- 2台の認証を受けたカメラ
- α7 V 2025年6月以降
- チルト式FX2 2025年5月28日
- 100-400mm GM後継 現時点で不明
- 富士フイルム
- X-E5 2025年6月
- 3台の認証登録されたカメラ
- XF23mmパンケーキ 2025年
- OMデジタル
- 50-200mmズームレンズ 2025年
- 新製品発表? 2025年6月17日
- シグマ
- 複数のARTレンズ 2025年内
- 200mm f/2.0 2025年6月まで
- APS-C用レンズ
(source)Jan Wegener
- PowerShot V1はサイズが大きいのでミラーレスが競合となってしまう
- キヤノン EOS R6 Mark IIIは画素数増加で非積層型 2025年Q4に正式発表の噂
- EOS R50 Vは静止画には不向きだが低予算で映像制作を始めたい人に向いている
- 一眼レフ用レンズが続々と終売に 純正レンズも多く終売に
- キヤノン 新レンズの特許を出願 APS-C用18-50mm f/4レンズほか
- キヤノン 新たな製品の認証を受けたことが判明 R6 Mark IIIがいよいよ登場する!?
- キヤノンが200-400mm f/4、200-500mm f/5.6レンズの特許を出願
- EOS R50 Vはよく考えられ驚くほど手頃な価格のハイブリッドカメラだ
- キヤノン RF75-300mm F4-5.6にはがっかり 純正には良い物を期待したい
- ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング シグマ 16-300mm F3.5-6.7(RFマウント)1位
コメント
コメント一覧 (5件)
単なる個人の予想(積層型であってほしくない願望?)のようですね。かなり早い段階で積層型センサーが搭載されると言われ、今月のCRの噂でもStacked CMOSだと書かれてる。これで普通の非積層センサーだったらがっかり感が半端なく、負け組扱いされてるニコン Z6IIIが最近の値下げ含めて一気に勝ち組になってしまう。積層型じゃないならキヤノンはさっさと否定するリーク情報だしてるはず。
予想(傍証や過去の傾向など、何らかの根拠を元に推定)ではなく願望、という印象ですね。そもそも30MPという話も確たる情報ではないわけで。自社主力製品のR5IIのキラーになってどうする、という話もあります。
30MP台ってソニーくらいしか出してませんし、R3譲りの24MP積層型の方がそれらしく思えますね(初代は1DX3譲りでしたし)
EOS R6 Mark III は今年は発表されないような気がします。
EOS R6 Mark II より前に発売されている機種をどうするのか
そちらが先のような気もします。
また EOS R6 Mark II は他社の同格の機種と比較してAF等、
特に劣る所もないでしょう。
それよりも派生機としてグローバルシャッター搭載機の噂が
出ても良さそうな気もします。
キヤノンもニコンもソニーもミドルFF機の立ち位置をどうするか迷ってるようにも見えます。
ハイエンドやエントリーはターゲットがわかりやすく売れていますが、キヤノンはR6とR8、ニコンはZ7とZ6、ソニーはα7Rとα7を今後どうするか、Z7とα7Rは超高画素という道がありますがエントリーより上の位置のR6 / R8 / Z6 / α7シリーズは4000万画素未満で高速性を高めても高価格化してしまうと手を出しづらくなってしまう (Z6IIIがそのような状態) 。
今は4000万画素台でも高速性があるので高速性が欲しい人は最初からハイエンド・ハイアマFF機を買いますし、高速性がいらないならエントリー・準エントリーFF機で十分となっているように見えます。
キヤノンでいうと初代R6は丁度いい機種のように思いましたがR8は日本では微妙な位置で、R6の中古を買ったほうがいいくらいに思えます。
R6IIIの画素数が増えても初代R5が併売されてるので、R5は終売となりR6IIIに置き換わるのでしょうか。
コイツの言ってることは信憑性がないから
発売は8月にずれ込む可能性は否定しないが、6月中には発表されるだろ