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キヤノン新ミラーレス EOS Rのクールなところとクールでないところ

 レンズに関してはかなり期待されているようです。


 多くの情報リークがあったあと、我々はついに本当の情報を得ることができた!キヤノンは新しいEOS-Rを発表した。ここでは、このカメラにいくつか深く存在する事柄について討論するだけにするつもりだ。
 EOS Rは2018年10月に搭登場する。EOS Rボディは2299ドル、EOS RとRF 24-105mm f/4L ISのキットは3399ドル、RF 50mm f/1.2Lレンズは2299ドル、RF 28-70mm f/2Lレンズは2999ドル、RF 35mm f/1.8 IS STM マクロレンズは499ドルだ。

EOS-Rのクールなところ

・ 存在するEFレンズと完全に互換性がある
・ ドロップインフィルターほ使えるアダプター
・  EOS-Rレンズのフォーカスは完全に電子制御化され、カスタマイズできる拡張リングがある
・  EOS-Rレンズが驚異的
・  ちょうどNikon Zと同じように10ビット 4:2:2記録ができる
・  世界最速オートフォーカス

クールでないところ

・  ボディ無い手振れ補正がない
・  カードスロットが一つしかない
・  センサーは古い3000万画素センサーと同じものを使用しているようにみえる
・  どんなレンズが発売されるのかロードマップが示されなかった

(記事を意訳しています)

キヤノンのフルサイズミラーレスであるEOS-Rが発表されました。海外では、その機能について様々な意見が交わされているようですね。
 価格については、現在の1ドル約110円で換算すると標準ズームキットが約38万円、50mm f/1.2レンズは25万円、28-70mm f/2レンズは約33万、マクロレンズは5万5000円となっています。
 機能的にはレンズまわりについて期待がもてそうだと言われているようですね。AFが高速でレンズ性能が素晴らしいということですし、EFレンズと完全に互換性があるというのはうれしいところだと思います。キヤノンの場合はAF化したときにいちどマウントを変更していますのでこのようなことができますが、ニコンは古くからマウントが同じなのでアダプタを利用してもAFやAEなど利用できないレンズがでてきてしまうのは、仕方が無いところかもしれませんね。
 逆にマイナスなポイントですが、やはりカードスロット一つというのが気になるところのようですね。ボディ無い手振れ補正についても重要な点になると思われます。
 いずれにせよ、これでキヤノンもフルサイズミラーレス市場に参入し、これでソニー、ニコンと3社が参入しようとしているわけですが、これからどのようなセールスになるのか気になるところですね。
 詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

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