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卒アル欠席者の”別窓”が無くなっていた!! 合成/修正が当たり前に

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いまどきの卒業アルバム事情

デジタル技術の向上で最近の卒業アルバムの合成や修正といったものが当たり前になりつつあるそうです。ちょっと面白い記事でしたので紹介しようと思います。

それでは記事をみてみましょう。

  • 卒業アルバムの合成や修正が当たり前になっている
  • 欠席者は別枠ではなく別日に撮影して合成
  • 茶髪、化粧、スマホなど校則違反部分の修正
  • スマホでの合成、修正が当たり前になり抵抗感がなくなっている

もっと詳細を知りたい方は本記事下部の記事元リンクから全文をご覧ください。

さて記事によれば、いまでは卒業アルバムの合成や修正が当たり前になっているのだそうです。欠席者の部分は開けて撮影し、後日、一人だけ撮影して切り抜き、集合写真に合成する作業を行うそうです。

昔のフィルムカメラの時代だったら、たぶん一度プリントしたものをはさみで切り抜いて、集合写真のほうにのり付けして、もう一度その写真を撮影するみたいなことをしなければならないのでしょうが、いまではデジタルなので、Photoshopなどを使えばある程度簡単に合成することができそうですよね。

AIが自動的に境界線を選択してくれるので人物だけ切り抜いて拡大縮小し、前に並んでいる人のレイヤーの下に配置するだけで、まるでそこにはじめから座っていたような写真にすることも可能そうです。

そのため、昔は欠席者は左上の四角い枠に表示していたとおもいますが、10年ぐらい前からまったく無くなっているそうです。あれで結構恥ずかしい思いをした人も多いのではないでしょうか?いまではそれも良い思い出かもしれません。

その他の修正も

学校が配布する卒業アルバムなので、校則違反をしている人が写真に写り込むことは避けなければなりません。そのため髪の毛を染めていたりする人を修正したりもしなければならないそうです。

学校で写真を撮ってくれる人というと、街の写真屋さんで証明写真や家族の写真を撮影できるような簡単な撮影スタジオがあるような写真屋さんのご主人が撮影してくれるという印象で、ポートレートや集合写真などの撮影技術に卓越した人という感じでした。しかし、今ではPCや編集ソフトを使いこなして、様々な修正をしたりするテクニックといったもののほうが重要視されるのかもしれませんね。

(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/a6cbc58cd2335bb72a650de38d81283aa8dc0dc7?page=1

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