
目次
チェキ過去最大の売上げ
テレビ朝日のモーニングショーで富士フイルムのインスタントカメラ「チェキ」が取り上げられています。どのように取り上げられているのかみてみましょう。
- デジタル時代のなかでチェキが過去最高の売上高を達成
- チェキは2018年に販売1000万台を超え過去最高になった
- 2021年は再びそれを塗り替え、今年は過去最高の売上高になる
- Z世代が購入していて、その理由は「撮れる写真がエモい」「手元に写真が残る」「アナログ感が新しい」
- 売上げの9割は海外
- 2025年度からフィルムの生産能力を4割増加させる
テレビ朝日のモーニングショーで富士フイルムのインスタントカメラ「チェキ」が取り上げられました。内容的には上記のような内容になっています。
出演者の方々は、スマホだとスマホの中に写真が貯まるだけだけど、手元に写真が残るのがいいとか、色味や描写がレトロでいいとか、現像されるまでの待っている時間が良いなどと評価していました。

1000万台以上が売れていて9割が海外だとすると、国内では100万台ほどが売れている計算になるので、かなり売れていることがわかります。
日本のZ世代の人口は約1800万人ぐらいだと言われていますので、もしすべてZ世代の人が購入しているとしたら、約20人に一人は購入しているという計算になるかもしれません。
先日、チェキの超小型カメラが発表されました。
店頭予想価格は1万4000円前後と比較的に低価格なので、これを購入したいという人もきっと増えるでしょうね。印刷はフィルムだけ購入すれば、他の人のチェキに転送して現像できるので、これだけ購入してもプリントできて楽しめるかもしれません。
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