マップカメラ6月売れ筋ランキング
マップカメラの売れ筋ランキングが公開されています。集計期間は6月の一ヶ月間。6月にはどのようなカメラが売れたのでしょうか?
1位:X-T50
2位:LUMIX S9
3位:α7C II
4位:Zf
5位:X100VI
6位:Z8
7位:α7 IV
8位:α7R V
9位:EOS R6 Mark II
10位:GFX100S II
マップカメラによれば、2024年6月の1ヶ月で最も売れたカメラは富士フイルムのX-T50となったそうです。しかも2位のLUMIX S9の2倍の数が売れたということで、圧倒的な1位だったということがわかります。富士フイルムからはX100VIやGFX100S IIもランクインしており、マップカメラにおいて富士フイルムの存在感が増していることがわかりますね。
マップカメラは東京(関東)では有名なカメラショップで、中古製品も取り扱っており、マップカメラで中古ランクAの商品は新品と同様と言われるほどの高い評価を受けているショップです。そのためハイアマチュア、プロフェッショナルの購入割合が高いとみられ、ランキングをみても分かるとおり、価格の高いカメラが上位にランクインしています。
その人々がX-T50を選択しているということで、カメラ歴が長い人、カメラに深く関わる人にも刺さるカメラとなっているだろうことがわかりますね。
この他、発売されたばかりのLUMIX S9が2位にランクインしているのも、ちょっと意外という印象です。しかし、最近はSIGMA fpのように小さく持ち運びしやすいカメラが人気ということでα7C IIとともに上位にランクインしているのは不思議ではないのかもしれません。
また、ニコンからはNikon Z f、Nikon Z 8がランクインしており安定して売れているのがわかりますね。ニコンはNikon Z 6IIIを発売しましたが、来月、Z 6IIIがどのあたりにいるのか、そのときNikon Z fがどうなっているのか興味深いですね。
(記事元)Yahooニュース
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