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Nikon Z50IIの売り出し価格が判明 各ショップ、ニコン公式での価格は!?

Nikon Z50II
目次

Nikon Z50IIの売り出し価格

Nikon Z50IIの予約が始まりました。Nikon Z50IIの売り出し価格がどのような価格になっているのか、この記事で詳しくお伝えします。

まずは現在のNikon Z50IIボディ単体の販売価格をみてみましょう。

市場想定価格14万5200円
ニコンダイレクト価格14万5200円
(クーポン適用時 13万0680円)
カメラのキタムラ13万0680円
ヨドバシ14万5200円 10%ポイント還元
(還元時 13万0680円)

まず、製品発表時の市場想定価格は14万5200円となっていました。ニコンの場合、ニコンダイレクトで販売しようとしている価格を市場想定価格として発表しているようで、ニコンダイレクトでも同様に14万5200円となっています。

そして、ニコンダイレクトでは、現在、10%OFFのクーポンを配布しています。これを適用すると、事実上13万0680円で販売しているということになります。

それでは一般店舗では、どのような価格となっているのでしょうか?

ポイント還元のないカメラのキタムラでは、ポイント分がすでに還元されて販売される形になっており、ニコンダイレクトのクーポン適用時の価格と同じで13万0680円となっています。しかし、ポイント還元があるヨドバシカメラなどでは10%ポイント還元ありの14万5200円で販売されています。これは市場想定価格とまったく同じ価格です。

そして、ポイント分を何かに利用するとしてポイント還元分を差し引くと、他のショップと同じで13万0680円ということになり、どのショップでも事実上、同じ価格でNikon Z50IIが販売されていることがわかります。

結局、購入者にとっては事実上、同じ価格になるわけですが、ポイント還元をしているショップは、製品でポイント分を還元する形になります。製品価格には利益分も上乗せされているため、実際には製品の仕入れ原価の還元で済むため、若干、ショップ側としては支払うポイント金額が少なくて済むということがメリットになるのかもしれません。

Nikon Z50IIの主な仕様
センサーサイズAPS-Cサイズ/DXフォーマット
有効画素数2088万画素
センサークリーニング
イメージプロセッサEXPEED 7
手ぶれ補正レンズシフト方式
高速連続撮影約11コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャ時約30コマ/秒
動画撮影最大4k 60p
シャッター速度メカシャッター:最大30秒~1/4000秒
ISO標準:100~51,200
フォーカスポイントシングルポイントAF: 209点 オートエリアAF:231点
EVF0.39型 約236万ドット
背面液晶3.2型バリアングルタッチパネル式液晶 約104万ドット
メモリカードスロットSD/SDHC/SDXC USH-II対応 シングルスロット
サイズ約127×96.8×66.5mm
重量バッテリー、 メモリーカード含む: 約550g

(via)価格.com

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 今買うならニコンダイレクトが良いでしょうね。
    価格が何処で買ってもポイント等考えれば横並びです。
    ただし、ポイントは次期購入品に使えますが当該品の
    ポイント充当分はその分差し引かれて購入品の
    ポイントが決まります。
    その分少額ですがマイナスになります。
    まぁ気にするほどの差額ではないかもしれませんが。

    • Nikon Z50II からバッテリーチャージャーが付属しなくなったので
      予備電池を充電する場合に注意が必要です。
      自分の使用方法ではかなりメンドクサイです。
      手持ちの某社のカメラが電源アダプターのみ付属で充電器が
      付属していないので。

  • ポイント金額とその分他店より金額が高いのは必ずしも公平でも妥当でもありません
    ポイント金額より少なくとも3%はポイントないお店より安くすべきです
    つまりこの場合で言うとカメラのキタムラの13万680円に、ヨドバシカメラのポイント1万4520円を乗せて14万5200円にしてますが、そもそもポイントないお店の金額を0.9で割り戻すにしても、割り戻した数値から3%引いてポイントは1万4520円のままにする
    14万5200円の3%は4356円
    14万5200円から4356円を引いた14万844円で家電量販店は売るべき
    家電量販店の価格に90%を掛けたのがポイントないお店の金額みたいになってしまってますが、実際には主従逆転してます
    最近はメーカー通販があるので、そこで最初に出された金額を家電量販店が採用して、それにポイントない小売店が10%引きする形になってます
    それはオカシイ
    仮に家電量販店は仮に10%ポイント付けますが、ポイントないお店は別に家電量販店の販売価格の10%引きでなくて、13%引きにすれば家電量販店を潰せる
    コレって一種の談合ですよね
    家電量販店もその他の小売店もどっちもどっち
    しかし、家電量販店の方が販売規模が大きい分、小売店はそれに合わせざるを得ない状況
    それが何ヶ月も続くなんて絶対にオカシイ
    それだけにメーカー通販の販売価格が実質的にメーカー希望小売価格みたいになってる
    コレって談合認定できないものかね

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