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読めば新製品の噂がわかる Nikon Z 8、ソニーAPS-C機ほか

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各社新製品の噂をまとめ

新型コロナウィルスの影響が落ち着いてきたことや、サプライチェーンの問題、半導体不足という問題が解消され、各社とも様々な新製品の発表が続くようです。現時点で主なメーカにどのような新製品の噂がでているのか、それぞれまとめてみました。

それでは噂をみてみましょう。

ニコン

ニコンからの発売されると噂されている製品は以下の通りです

  • Nikon Z 8
  • Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR
  • Z 200-600mm
  • サプライズとなるフルサイズカメラ
    • レトロデザインのカメラ?動画専用機?小さなフルサイズVlogカメラ?

ニコンからは年内に2台の新カメラが発表されると噂されています。そのうち1台はNikon Z 8で、残る1台は何かしらのサプライズとなるカメラになるだろうとしています。しかし、そのサプライズのカメラはどのようなカメラなのかわからず、動画専用機かフルサイズVlog、もしくはレトロデザインのフルサイズミラーレスになるのでは?と予想されています。

レンズではZ 200-600mmがフィールドテスト中という噂もあり、まもなくの発表が期待されています。

ソニー

ソニーからの発売されると噂されている製品は以下の通りです

  • ハイエンドAPS-Cカメラ
  • 300mm f/2.8 GM
  • 800mm f/5.6 GM

いまのところ確度が高そうな情報としては、ソニーからハイエンドAPS-Cカメラがまもなく発表されるという噂のみです。α7000、α5500といった名称の噂もでてきているのですが、そちらの噂はいまいち信用できなさそうです。

またレンズの噂もでてきており、2023年の開発発表が期待されています。

キヤノン

富士フイルムからの発売されると噂されている製品は以下の通りです

  • EOS R5の新ファーム
  • RFマウント用ティルトシフトレンズ14mm f/4L、24mm f/3.5L
  • RF 24-105mm f/2.8L IS

先日、EOS R5の新ファームが公開されハイレゾ撮影モードが追加されました。実は年内に2回の新ファームが公開され、複数の機能追加があると噂されています。ですので、年内にあと1回の新ファームの公開が予想されています。

これ以外にもシフトレンズが2本、24-105mmという便利ズームの噂もでてきています。

富士フイルム

富士フイルムからの発売されると噂されている製品は以下の通りです

  • XF8mm f/3.5 R WR
  • 5月と9月に新製品発表の可能性 革新的なカメラになる
  • 5月にX Summit開催で新税品を発表

レンズロードマップの最後のレンズとなるXF8mmの製品と思われる画像が流出しており、製品がまもなく発表されるらしいことが予想されています。富士フイルムのX Sumiitの次回開催は5月と言われていて、何かしらの新製品の発表が予想されています。

レンズラインナップが揃う各社

このように各社から様々な新製品が発売されるという噂がでてきています。その中でも各社ともレンズの拡充に急いでいる様子がわかります。キヤノンもニコンも一通りのレンズは揃ってきているので、ユニークなレンズ、APS-C用のレンズなどの発売にも期待したいところですね。

特にZマウントはAPS-C単焦点の販売を他社にもライセンス契約で認める可能性が高いので、面白いレンズが期待できるかもしれません。タムロンからも廉価なズームが発売されることも期待できそうです。

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