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タムロン 17-50mm F/4 Di III VXDのリーク画像

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17-50mm F/4 Di III VXDの画像が流出か

先日、開発発表されたタムロンの17-50mm F/4 Di III VXDの画像、動画が流出したということが話題になっています。どのような動画や画像が流出しているのでしょうか?

それでは、動画/画像をみてみましょう。

SonyAlphaRumorsがタムロンの17-50mm F/4 Di III VXDという動画と画像を公開しています

一瞬、フェイクかと思ったのですが、動画をみると間違いないようですね。しかも発売日もわかったらしく10月19日に発売されるようです。

タムロンによれば、このレンズは17mmから50mmをカバーするソニーEマウント用レンズで初のレンズとしています。超広角から標準域までカバーするレンズなので、室内や建物、スナップ撮影などでかなり便利に利用できるレンズになると思いますね。また、インナーズームを採用しているということで、動画を撮影する人や、自撮り動画のVlogを撮影したい人にもぴったりのレンズと言えそうです。

さらに同じくタムロンから発売予定の35-150mm F/2-2.8 Di III VXDについては「35-150mm F/2-2.8 Di III VXDレビュー “ニコンのレンズと同じぐらい速い”」にて詳しくお伝え。

17-50mm F/4 Di III VXD (Model A068)の主な特徴

[開発発表]世界初* 17mmから50mmをカバーする、ソニー E マウント用広角ズームレンズ 17-50mm F/4 Di III VXD (Model A068)

総合光学機器メーカーの株式会社タムロン(代表取締役社長:桜庭省吾、本社:さいたま市)は、35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニー Eマウント用広角ズームレンズ、「17-50mm F/4 Di III VXD (Model A068)」(以下17-50mm F4)の開発を発表します。

商品名17-50mm F/4 Di III VXD (Model A068)
ソニー Eマウント (35mmフルサイズ対応)
発売日2023年秋頃発売予定
希望小売価格未定

製品概要
17-50mm F4は、静止画や動画撮影で使用用途の高い焦点距離をカバーした、超広角域17mmから標準域50mmまでをF4通しでカバーする広角ズームレンズです。ズーム全域で高い描写力を達成しており、画面周辺までクリアに描きます。AF駆動には静粛性・俊敏性に優れたリニアモーターフォーカス機構VXD (Voice-coil eXtreme-torque Drive)を採用し、高速・高精度なAFを実現。また、インナーズーム機構の採用により、ズーム時に長さが変化しないため、静止画撮影だけでなく、ジンバルなどに搭載してもバランスがとりやすく、動画撮影にも最適です。さらに、広角端で最短撮影距離0.19m、望遠端で0.3mと近接撮影能力が高く、被写体に思いきり寄れるため、様々な撮影シーンで個性豊かな一枚を撮影することができます。
機動力・利便性に長けたこの1本を持ち歩けば、静止画・動画問わず、ダイナミックな風景からスナップ撮影まで、レンズ交換をせずにバリエーション豊かな撮影が可能です。

製品特長
1.超広角域から標準域をカバーするF4通しの広角ズームレンズ
2.ズーム全域で細部まで描き出す高い光学性能
3.取り回しの良いサイズ感とバランスの取りやすいインナーズーム
4.静止画・動画撮影に最適なAF
5.表現の幅を広げる驚異的な近接撮影能力
6.高い利便性・操作性を実現
7.写真・動画撮影の可能性を広げる、TAMRON Lens UtilityTM に対応
8.快適な撮影をサポートする簡易防滴構造・防汚コート
9.フルサイズミラーレス用シリーズで統一したフィルター径φ67mm

さらにタムロンに関する最新情報はこちらのまとめから

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