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富士フイルムX100VIの全天候対応は?防塵防滴性能に関する観測

X100VI
目次

X100VIには防塵防滴性能があるのか

富士フイルムX100Vは専用アクセサリを装着することで防塵防滴性能を発揮しますが、新モデルX100VIの防塵防滴性能はどうなるのでしょうか?

富士フイルムのX100Vは以下のアクセサリを使用した場合にのみ、完全な防塵防滴性能を備える。

  • AR-X100アダプターリング
  • PRF-49 プロテクターフィルター

そして、最近よく受ける質問は、X100VIはアダプターリングやフィルターなしで完全に防塵防滴になるのかということだ。

まず、X100Vのカメラ本体そのものは、すでに防塵防滴性能設計となっている。そして、カメラの本体にわずかに変更点があったとしても、X100VIのボディも防塵防滴性能があると考えるのは妥当だと思う。

しかし、最も弱い部分が全体の強さを決めると言うように、X100Vにおける最も弱い部分はレンズで、それ自体に完全な防塵防滴性能がないため、アダプターリングと、プロテクターフィルターが必要となる。

では、富士フイルムはX100VIでそれを改善するのだろうか?

実は私はこのことに関する噂は何も聞いていない。しかしX100VIはX100Vと同じレンズを使用するという噂がある。

これが正しければ、それは素晴らしくシャープなレンズであることを意味することにはなるが、X100Vの不完全さも受け継ぐことになるだろう。つまり、アダプターリングとフィルターを使用した場合にのみ完全に防塵防滴になるということだ。

従って、X100VIとX100Vの仕様の比較では、私はX100VIは完全な防塵防滴性能を実現するためにはフィルターがまだ必要になるだろうと記述した。しかし、これはあくまで情報に基づいた推測なので、持っている情報をもとにできるだけ良い返事をしようとしているにすぎない。

X100VIに関する推測

X100VIの防塵防滴性能についての意見が語られています。

記事ではX100VIに防塵防滴性能があるかどうかは不明だが、もしX100VIがX100Vと同じレンズを採用するのであれば、完全な防塵防滴性能を得るためには様々なアクセサリを装着する必要があるとしています。

以前からX100VIはX100Vと同じレンズを使用すると言われているため、もしそうであればX100VIはX100Vと同様の防塵防滴性能になるらしいということになりますね。

でも、このカメラを雨天などで利用しようとは思わないはずですから、一般的なユーザならそこまで気にする必要はないかもしれません。ただ、海や船などで撮影したいという場合には、防塵防滴性能を気にする人は多いかもしれませんね。実際にはどうなるでしょうか?

さらに「富士フイルムのX Summit 2月20日開催へ 何の新製品が期待できるのか」では富士フイルムの新製品発表日の噂について詳しくお伝えしています。

X100 VIに関する噂
  • ボディ内手振れ補正を搭載
  • 新しいイメージプロセッサ
  • 4000万画素X-Trans 5センサー
  • X100Vと同じレンズ
  • ISO125
  • シャッター速度1/180,000
  • 369万ドットEVF
  • 6.2k 30p、4k 60p
  • UHS-Iスロット
  • X100Vよりわずかに重い
  • 中国製
  • X100Vより300ドル高い可能性(1699ドル)
  • 価格は1599ドル(約24万円)
  • 2月20日開催の富士フイルムX Summitで発表
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(記事元)https://www.fujirumors.com/fujifilm-x100vi-what-about-weather-sealing/

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