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EOS R5 Mark IIは積層型センサーでプリバースト搭載との噂 6月頃発表か

EOS R5 Mark II
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EOS R5 Mark IIの噂

EOS R5 Mark IIに関する噂が流れています。先日、EOS R1の開発発表がありました。そこで製品画像や一部の搭載される機能が明らかになり話題になっています。そして、その次はやっぱりEOS R5 Mark IIのことが気になりますよね。

動画では、EOS R5 Mark IIの仕様に関する噂も取り上げられています。それでは、その動画の一部をみてみましょう。

(前略)

私の情報筋の中にはEOS R5 Mark IIについて、もう少しの情報を共有してくれる人がいた。もちろん、正式に発表されるまでは100%確実だとは言えないが、このニュースには自信を持っている。

EOS R5 Mark IIは4500万画素の積層型センサーを搭載し、EOS R3よりも高速な読み出し速度を持っていると聞いている。これは素晴らしいことで、ほとんどのローリングシャッター歪みを画像から排除できるはずだ。そして、私たちの多くが望んでいる興奮する機能であるプリバーストがある。

(中略)

連写速度に関しては秒間30コマを期待しており、メニューから希望するコマ数を選択することができる。さらにメカと電子式のシャッターが搭載され、特に動画でのオーバーヒートを防ぐ新しい優れた放熱システムがある。デザインに関してはEOS R6 Mark IIのボディ機能の一部を実装するようだが、全体的には現在のEOS R5の形状に非常に似ている。

(中略)

EOS R5 Mark IIが来週の5月21日に発表されるという話があったが、ここ数日で聞いたところによると、EOS R5 Mark IIは、もう少し後、6月や7月になる可能性が高いようだ。来週に発表される可能性もあるが、もう少し長引くかもしれない。

動画によれば、EOS R5 Mark IIの機能は以下のようになるとしています。

  • EOS R3より高速な読み出し速度の4500万画素の積層型センサー
  • プリバースト機能搭載
  • 30コマ/秒(コマ数の選択が可能)
  • メカニカルシャッターと電子シャッター
  • オーバーヒートを防止する冷却システム
  • EOS R5に似たデザインで、EOS R6 Mark IIのデザイン機能が搭載される
  • 5月21日発表の可能性が残るが、6月か7月の発表になる

別のサイトの噂では、EOS R3の視線入力AFや、EOS R3のスマートコントロールを搭載しているという噂もありますが、これも確認された情報ではなく、すべて確証の低い噂止まりのようです。

発表日に関して、キヤノンは5月15日と5月21日の2回、新製品の発表を行うと言われていて、21日の発表もあるとしています。しかし、実際には21日ではなく6月か7月頃の発表になるだろうとしていますね。

オリンピックの開催は7月でしょうから、ちょうどその頃に発表し、オリンピックでお披露目をするということは非常に理にかなっていると思います。そしてEOS R1と近い時期に発表するとインパクトが下がるので、納得できる頃合いではありますね。さて、EOS R5 Mark IIはどのようなカメラになるのでしょうか?

さらに「EOS R1の製品画像とプレスリリース文章から今わかっている事まとめ」ではEOS R1について分かっていることについて詳しくお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

(記事元)JanWegener

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