富士フイルムX-M5の噂
富士フイルムのエントリークラスのX-M5の噂が流れているようです。早ければ年内にも発売の可能性があるかもしれないようです。この記事ではX-M5の噂について詳しくお伝えします。
中国のWeiboアカウントの独立写真家連合会が、X-M5に触れる機会があったことを明らかにした。彼の中国語による投稿によれば
実物のX-M5を見たが、多分タイ製で、作りがあまり良くない感じがした。来月発売予定だ。更新：これはプロトタイプで、少し緩いのも納得だ。珍しい色の組み合わせで結構クールだ
このカメラはコードネームFF240002として隠されている。数日後の続報で、中国のアカウントは以下の仕様を共有した。
- 2600万画素 X-Trans 裏面照射型イメージセンサー
- X-Processor 5イメージプロセッサ
- 3インチのバリアングルタッチ式背面液晶
- 4k 60p動画（クロップモードで4k120p）
- Vlogモード
- 425ポイントのハイブリッドAFシステム
- 20種類のフィルムシミュレーションモード
- BluetoothおよびWiFi
- 2024年10月発売予定
情報の確度は低そうだが？
富士フイルムのX-M5の噂が流れています。これは先日から主に中国で噂になっているものです。上記の仕様もWeiboで流れていたものですが、以前にNewCameraさんが紹介していた仕様とほぼ同じです。ひょっとしたらNewCameraさんも同じWeiboで流れていた噂を見た可能性があるかもしれません。もし、別ソースからの情報だとしたら上記の仕様の噂は確度が高いと言えるのかもしれません。
これらの情報はいずれも中国からの情報ですが、少しだけ違うのは、実際に実機のプロトタイプかモックを見たという情報がある点ですね。しかも正確に機種名としてX-M5との記述があることから、おそらくそのプロトタイプにも製品名のモデル名が刻印されていたものと思われます。
作りがあまり良くない感じがしたという記述がありますが、それもおそらくプロトタイプなので精度が低い作りになっていたことが予想されます。製品として作りがいいか悪いかは実機を見なければわからないかもしれません。
実際にプロトタイプを見た人がいるということで、X-M5が登場する可能性はかなり高くなってきたのではないかと思いますね。噂では2024年10月に発売予定だとしています。別の噂では11月に発売予定とあり、このあたりは情報が錯綜しています。
もし10月に発売だとすると、いつも通りなら新製品の発売に先駆けてX-Summitが開催されるはずですので、来週にもX-Summit開催のお知らせが告知されてもおかしくないと思います。
さらに「富士フイルム XF16-55mmF2.8 R LM WR Mark IIの噂 現行レンズより約30%小型に」では富士フイルムの新レンズの噂について詳しくお伝えします。
- ニコン
- キヤノン
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 9月下旬
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 9月下旬
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 11月発表
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表
- ソニー
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10～11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- XF16-55mmF2.8 R LM WR Mark II 2024年
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
（記事元）FujiRumors
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