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ソニーのレンズには、まだコレが足りない! 超望遠単焦点、パンケーキほか

SONY alpha
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ソニーに足りないレンズのリスト

ソニーからはこのようなレンズを発売して欲しいという記事が公開されています。どのようなレンズが欲しいのか、ここでは詳しくお伝えします。

  • 超広角ティルトシフトレンズ
    ソニーには建築や風景写真向けの純正ティルトシフトレンズがない。17mmや24mmのティルトシフトレンズのような選択肢は歓迎されるだろう。
  • 手頃な価格の望遠ズーム
    100-400mmや200-600mmの高価な望遠レンズは利用可能だが、より予算に優しい望遠ズーム(例えば70-300mmや100-500mm f/5.6-6.3)はカメラを趣味とする人に魅力的かもしれない。
  • 大口径望遠単焦点
    ソニーには標準とポートレートの範囲の焦点距離の大口径単焦点レンズがあるが、超大口径望遠レンズ(例えば200mm f/2)がない。これはスポーツや野生動物のプロフェッショナルにとって貴重なツールとなるだろう。
  • コンパクトパンケーキ
    Eマウントは真のパンケーキレンズが不足している。24mm f/2.8や35mm f/2.8のパンケーキレンズは、旅行者やスナップ撮影に理想的だ。
  • 高倍率マクロ
    90mm f/2.8 Gのような優れたマクロレンズを提供しているが、より高倍率(例えば、2倍、3倍のマクロ)の純正レンズがあれば、極端なマクロ愛好者向けのニッチな需要を見たいことができるだろう。
  • APS-C用の単焦点レンズ
    APS-Cユーザの高品質な純正単焦点レンズの選択肢は限られている。大口径でコンパクトな単焦点レンズ(例えば、18mm f/1.8、23mm f/1.4、50mm f/1.8)を追加することで、APS-Cのラインナップを強化することができるだろう。
  • 超望遠単焦点レンズ
    ソニーは超望遠ズームレンズを提供しているが、単焦点レンズ(例えば、600mm f/4や800mm f/5.6)を追加することで、野生動物やスポーツ撮影のプロフェッショナル向けのシステムを強化できるだろう。

低価格なレンズは難しい?

ソニーはこのようなレンズを発売して欲しいという記事が公開されています。上記のような7種類のレンズについて挙げられていますので、それぞれみてみましょう。

まず純正のチルトシフトは、おそらくどのメーカにとってもいつかは発売しなければならないレンズとなりますので、いつか発売されるだろうと思いますね。そして、大口径の望遠単焦点、超望遠単焦点といったレンズも最近の望遠レンズの人気を考えれば発売されてもおかしくはなさそうです。

しかし、手頃な価格のズーム、コンパクトパンケーキ、APS-C用の単焦点レンズは、かなり低価格であることが求められると思いますので、発売は結構難しいのかなと思いますね。というのも、Eマウントにはサードパーティが参入し放題となっているので、APS-C用の単焦点やコンパクトパンケーキなどの単焦点レンズは、非常に優秀、かつ廉価な製品が多いので、いまさらソニーがこの隙間を埋めてくるのかどうかは微妙なところかもしれません。

手頃な価格のズームレンズについては、こちらもタムロンあたりから期待できそうですが、ここをソニーが製品化することはあるのでしょうかね?発売されたら面白いと思いますね。

そして「ソニーが謎の新製品を認証登録 RX1 Mark IIIやα7 Vとの憶測も流れる」ではソニーが新製品を認証登録したことについて詳しくお伝えします。

(source)SonyAlphaRumors

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 手頃な超望遠単焦点は純正に1本は欲しいですね。最近SIGMAから出た500mmF5.6は軽量コンパクトでかなり魅力的ですが、サード故の連写制限が足枷となっています。
    というかソニーはいい加減AF-Cでの制限解除を検討してもらいたいですね。それが無理なら純正レンズで同様のラインナップを拡充すべきです。テレコン・連写制限というのは超望遠ユーザーにとっては致命的なポイントです。

  • 窓際にカメラを置いて、車窓の動画を取るのに便利なパンケーキは欲しいですね。
    SONYがフルサイズで出してくれてたら、APS-Cを選ばなかったので。

  • APS-Cユーザが求めているのは50-135f2.8です。単焦点はサードパーティ製で必要十分

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