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キヤノン Nikon Z7に対抗する高画素モデル フルミラーレスを検討?

やはり高解像度版のEOS Rが発売される可能性があるようです。

 次に発表されるEOS Rは高解像度センサーを搭載していると言われている。
なるほど。ニコンがZ6とZ7の二つのフルサイズミラーレスを発表た。Z7は高解像度モデルで4500万画素センサーを搭載している。このことはキヤノンも同じ道を行くだろうと期待できる。EOS Rは3000万画素センサーを搭載している(Z6は2450万画素センサー)。
EOS Rのセンサーはおよそ5000万画素程度になるというのが最も考え得られる。
この噂はまったく驚くようなものではない。他にもプロユースのEOS Rがここのところ噂されているし、キヤノンがEOS 5Dsに似た解像度のセンサーを搭載することは筋が通っているように見える。
こうすれば、キャノンは大成功したEOS 5Dシリーズをミラーレスで再現することができる。さらに、すべてのRFレンズは5000万画素センサーのために作られているように私には見える。
次のEOS Rが発表されるのかは、まだ明らかではない。2019年5月のフォトキナが発表するに最も適しているように見える。

先日の記事で高解像版の可能性を記事にしましたが、実際にそうなる可能性がありそうです。記事によれば、キヤノンは5000万画素程度の高解像度版の新EOS Rの販売を検討しているようですね。たぶん、これはニコンのZ7の発表をみて、それから検討されているものと考えられそうです。
ニコンは、Zマウントでかなり強力なレンズラインナップを検討しているようですが、それも高画素のセンサーがあってこそと言われています。なので光学的性能が素晴らしい本来の性能を表現するには、高画素のセンサーが必要だとニコンは考えており、はじめからZ7の発売を検討していたと考えられそうです。
キヤノンは、まずはエントリーからミドルクラスのフルサイズミラーレスから参入していき、ラインナップを拡充していこうと考えていたかもしれませんね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

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