
中国で古いデジカメがブーム中
中国で古いコンパクトデジカメが流行し入手できない機種もでてきているそうです。なぜ流行しているのでしょうか?
中国では引き続きY2Kっぽいテンションが流行っていて、ファッションはもちろん、写真の撮り方も2000年代の雰囲気を出すのが今っぽい!
中国でデジカメが再ブームという記事が掲載されています。おすすめの古いデジカメや作例などもありますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
さて、記事によれば中国で古いコンパクトデジタルカメラが流行しているのだそうです。そのためコンデジのなかではすでに人気で入手できない機種まででてきているそうです。
記事ではおすすめの機種として、OLYMPUS FE、カシオEX-Z57、IXY 200Fなどが紹介されています。懐かしいカメラばかりですね。購入するポイントとしてはCCDが搭載されていて、画素数が少なすぎないものがよいのだそうです。
しかし、なぜ中国で古いコンデジが流行しているのでしょうか?
海外でも古いコンデジの人気が高まっているようですが、中国もその流れを受けたのかもしれません。古いカメラのほうが、最新のカメラやスマホで撮影するよりも懐かしい感じの写真が撮影できるということで人気がでているようですね。
インスタントカメラのチェキも中国で流行していましたが、それと同じような現象が続いているのかもしれません。
でも、メーカとしてはせっかく隅々までシャープに撮影できるいいカメラを販売しているのに、古いコンデジのほうが流行るというにはなんとも皮肉な感じがしますね。いまさら古い感じにとれることを狙ったカメラを販売するわけにもいかないでしょうし、悩ましいところです。
できることは、このコンデジでの写真撮影で撮影の楽しさを知ってもらって、そして最新のカメラを購入してもらうのを願うぐらいでしょうか。
そして、日本でも流行の兆しがみえることについて「古いコンデジがいま大ブーム?? いよいよ本格ブームくるか」にて詳しくお伝え。
主要メーカ別の最新記事
ニコン
[catlist tags=”nikon” numberposts=6]
キヤノン
[catlist tags=”canon” numberposts=6]
ソニー
[catlist tags=”sony” numberposts=6]
富士フイルム
[catlist tags=”fujifilm” numberposts=6]
Twitterいいねとリツイートのお願い
記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
コメント