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オリンパス PENシリーズ 販売代数 実は半分以下だった 販売実績を修正

当時の記録はないそうです。

 オリンパスは13日、過去に発表したカメラの販売台数に誤りがあったとホームページ上で公表した。「PENシリーズ」の販売実績は全世界で1700万台としていたが、実際には半分以下の800万台だった。

販売台数に誤りがあったのは、PENシリーズのフィルムカメラで、実際よりも900万台多い数字を公表していた。2019年に迎える創業100周年に向けて、社内資料の整理をしている中で発覚した。オリンパスは「故意ではない」(広報)としているが、当時の集計方法がわかる資料がないという。

(記事を一部引用しています)

オリンパスのPENシリーズの販売実績が1700万台とされていましたが、実は800万台だったことがわかりました。

数値が間違っていたというのは販売台数を検証したところわかったそうです。故意ではないが当時の集計方法がどのような集計方法かわからず、なぜこのような数値になっているのかわからないようですね。

恐らくですが、過去から積算していった結果、このような数値になっていたと考えられそうです。集計方法がわからないとしても、積算された数値はわかるはずですので、過去の検証結果と照らし合わせてみれば、どの段階でどの程度の上乗せがあったのかがわかると思いますので確認して欲しいですね。

たぶん販売台数や生産台数の誤解などがあったと考えられそうですが、故意に多くみせかけた結果だとしたら少し残念ですね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

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コメント一覧 (1件)

  • Nikon、Canon、Panasonic、SONYばかりが、記事に出る。私は、Asahi PENTAXの従来からのファンでとても残念。是非Asahi PENTAXやOLYMPUSなどの記事も載せて欲しい。

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