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ソニーα7R Vレビュー “フルサイズ高画素機でトップに立った”

sony α7R V
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目次

α7R Vレビュー

ソニーのα7R Vのレビュー記事が掲載されています。どのような評価になっているのでしょうか?それでは記事をみてみましょう。

  • 長所
    • 優れたAIのオートフォーカス
    • 驚嘆する画像品質
    • 強力なボディ内手ぶれ補正
    • 8kまでのより改良された動画
    • クリアな背面液晶
  • 欠点
    • わずかにあるローリングシャッター歪み
    • フルサイズ4kのほうが解像性が高いかもしれない
  • 本体
    • 直感的で使い易い操作系
    • チルトだけでなく、上、下、外向けにも動く背面液晶
    • 最大で944万ドット、120Hzの改良されたEVF
    • フルサイズのHDMI端子
  • 性能
    • シリーズで最高のAF性能で正確
    • 鳥、動物、昆虫、車、電車、飛行機の追跡可能
    • 新しいボディ内手ぶれ補正は写真撮影に優れるが動画には少し不十分
    • 色合いの正確性は高いがキヤノンの最新モデルほど肌の色調には劣る
    • 晴れた日、青い空のシーンに適しており風景写真に最適
    • ダイナミックレンジはニコンよりわずかに低く、露出不足、露出過多の修正や色の微調整に時間がかかる
    • 圧縮RAWと非圧縮RAWに大きな差はない
    • 暗い場所でもうまく機能する
  • 動画
    • 8kは1.24倍のクロップ、4k 60pはピクセルビニングによる1.24倍クロップ
    • 動画のAFは素早く正確に被写体を捉えることができる
    • AI機能は動画でも機能する
    • ボディ内手ぶれ補正は動画に適しておらず、急激に動かすと衝撃が発生する
  • まとめ
    • α7R Vは高解像度フルサイズ市場でトップにたった
    • オートフォーカスは他の追随を許さない
    • 解像度、画質、優れたAFはEOS R5、Z 9も敵わない

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サンプル画像などもありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。

記事をよむとα7R Vは静止画撮影向けになっているらしいことがよくわかります。画素数が多いので動画の特定モードではクロップファクターが働くことや、ピクセルビニングによる処理になっており、オーバーサンプリングも特定モードのみ対応ということになっているようですね。

また動画撮影時のボディ内手ぶれ補正の動きがよくないらしく、激しくカメラを動かすと急激にセンサーが動くので揺れた動画になってしまうようです。

しかし、AFは強力でR5やZ 9よりも優れているらしく被写体認識機能がかなり向上されているらしいことがわかりますね。ただ被写体の自動認識機能はなく、モード設定でおいかける被写体を設定する必要はあるようです。

まとめでは高画素機のなかでは最高の製品とまで評価されていて、全体的に高い評価となっているようですね。

このあとニコンやキヤノンからも新型機がでてくると思いますので、また互いに争い合うようなことになるかもしれません。

(記事元)https://www.engadget.com/sony-a7r-v-review-awesome-images-improved-video-unbeatable-autofocus-150058082.html

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 元記事のリンクがEOS R6 II になっているようです。

    AFが強力というのは、被写体認識機能のことであって、動体へのピントの追随力ではないですよね。昔は被写体認識機能なんてなかったので、実際にピントが合うかどうかがAFの性能だという認識が染みついているので、いつも違和感を覚えます。

    最近のユーザーは、カメラを向ければ自動的にカメラが認識してくれて自分は押すだけの何でもオートこそ最高カメラという認識に変わってきているのでしょうか。

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