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Nikon Z 35mm f/1.8 SのDxOMark値公開 ニコン史上最高の35mmレンズ

Nikon Z 35mm f/1.8 SのDxOMark値が公開されています。

新しいZマウントが大口径でショートフランジバックであることは、レンズ設計する光学技術者により自由度を与えることを意味している。そのようなマウントは特に広角レンズに恩恵があるとされ、実際にNikon Z 35mm f/1.8 Sは、我々がかつてテストしたニコンの35mmレンズで最高得点を得ている。その強みはシャープネスで、開放での性能が高く、中程度に絞ったときに非常に均一な解像度となる。このことは、シグマの35mm f/1.4AとタムロンSP 35 ff/1.8 Diのようなサードパーティのレンズとは、3630万画素と低解像度のD800Eと4570万画素と高解像度のNikon Z7の比較でまったく一致しない。しかしながら、全体的に、Nikon Zの利用者は35mmの性能のよいレンズを探すときに光学的に素晴らしい純正Z 35mmレンズを選択できることは安心だろう。

(記事を一部意訳しています。画像クリックで拡大します)

DxO MarkがNikon 35mm f/1.8 SのDxOMark値を公開しています。それによれば総合スコアは38で、大口径の35mmレンズの中では10位という結果になっているようですね。

DxO Markというのは様々なカメラやレンズをテストしている会社で、今では最も信頼できる比較サイトの一つとなっています。様々な人が参考しているデータとして人気がありますね。

その結果ですが、詳細は上記の画像のような結果を得ているようです。ただ、若干異なるのは一眼レフ用のレンズが入っていたり、Z 35mmよりも高価なレンズも入っているということですね。一般的には同価格帯で比較する必要があると思いますので、そのあたりは考慮しないといけないかもしれません。

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その同価格帯でもシグマとタムロンのレンズは、かなり性能が高いように見えますね。ですが、このあたりの数値はどれも高い数値なので実際に見比べてもあんまり気がつかないレベルなのではないのかな?とも思います。非純正を購入するより純正を購入したほうが安心というのもありますし、そのあたりも考慮するといろいろ悩ましいところではありますね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

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