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【記事まとめ】ソニーα9 IIIのグローバルシャッターの技術解説とその影響

目次

グローバルシャッターに関するまとめ

ソニーからグローバルシャッターセンサーを搭載したα9 IIIが発表され話題になっています。これまで産業用として利用されていたグローバルシャッターセンサーですが、民生用カメラに搭載されることに関して疑問視する人は多くいました。しかし、実際に発売されるということで、かなり話題となりましたね。

それでは、このグローバルシャッターとはどういうものなのか、何が従来のイメージセンサーと異なるのか、当サイトでは様々な投稿をしてきましたが、ここでは過去に投稿された記事を紹介したいと思います。

グローバルシャッターセンサーとは何か

まずはグローバルシャッターセンサーとはどういうイメージセンサーなのか、従来のセンサーとどのように違うのかについてです。その参考となる記事を紹介します。

グローバルシャッターのデメリット

しかし、グローバルシャッターセンサーは画質にマイナス面の影響があると言われています。なぜマイナスの影響があるのでしょうか?技術的な側面から考えた記事を紹介します。

グローバルシャッターが画質に与える影響

それでは実際にグローバルシャッターがどの程度、画質に影響を与えているのでしょうか?ここでは、その参考になる記事を紹介します。

グローバルシャッターは本当に必要か?

最後に、ここでは本当にグローバルシャッターセンサーは必要なのかどうか、その参考となる記事を紹介します。


というわけで、当サイトで公開しているグローバルシャッターセンサーに関する記事をまとめてみました。皆さんの何かしらの疑問の解決の助けになるようでしたら嬉しいです。

α9 IIIの主な仕様

主な特徴

  • 世界初グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサー搭載デジタル一眼カメラ
  • 新次元のスピード性能を生かす最先端のAFシステム
  • プロの撮影を支える快適な操作性と高い信頼性
  • 即納をサポートする高速ワークフローと高い拡張性
センサーサイズ35mmフルサイズ (35.6 x 23.8 mm)、Exmor RS CMOSセンサー
画素数約2520万画素
イメージプロセッサBIONZ XR+AIプロセッシングユニット
被写体認識人、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機
手ぶれ補正イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による)
手ぶれ補正効果8.0段
高速連続撮影約120コマ/秒 AF・AE追従
動画撮影4k 120p
フラッシュ同調速度1/80000 秒
シャッター速度静止画撮影時: 1/80000-30 秒、バルブ、動画撮影時: 1/8000-1 秒
ISO静止画撮影時: ISO 250 – 25600 (拡張: 下限ISO 125、上限ISO 51200)
フォーカスポイント759点(カバー率約95.6%)
EVF0.64型 約943万ドット電子式ビューファインダー
背面液晶3.2型 約210万ドット 4軸マルチアングル液晶モニター
メモリカードスロットCFexpress Type Aデュアルスロット
サイズ約136.1 x 96.9 x 72.8 mm
重量約703 g(バッテリー、メモリカード含む)
ソニーの最新情報

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

  • この性能であれば通常の撮影には何も問題はありませんし
    グローバルシャッターを生かした新しい表現を実現できそうです。
    S/N比に関してはEOS 5D Mark IIIを想像すればいいのかも知れません。
    どちらにしてもエポックメーキングな製品ですね。

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