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Nikon Z 6/Z 6IIIのダイナミックレンジ、高感度耐性を比較する動画

Nikon Z6III
目次

Nikon Z 6とZ 6IIIのダイナミックレンジの比較

Nikon Z 6とNikon Z 6IIIのダイナミックレンジ、高感度耐性を比較する動画が公開されています。どのような結果となっているのでしょうか?

ダイナミックレンジの比較

高感度耐性の比較

先日、ダイナミックレンジテストを行った結果、Nikon Z 6IIIはNikon Z 6よりもダイナミックレンジの数値が悪いという結果がでていました。同じ画素数なのに悪化していることで驚いた人も多かったと思います。

しかし、テストはあくまでテストで、実際に人間の目でみてどのぐらいの違いがあるのかのほうが重要です。というわけで、実際にZ 6IIIとZ 6IIを比較した動画が公開されていましたので、紹介しようと思います。

この動画では、それぞれ画像を交互に切り替える形でNikon Z 6IIIとNikon Z 6の画像を比較しています。みると、確かに若干の違いがあるように見えますが、個人的には高感度耐性に関してはISOが25600以上にならなければ、そんなに違いがないのかなというように思いました。

皆さんはどう思いましたか?

さらに「ニコンの35mm f/1.4はロードマップ外レンズの可能性急浮上 35mm f/1.2 Sも発売か」では35mm f/1.2 Sの発売の可能性について詳しくお伝えします。

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 動画を見た限りでは高感度領域なのであまり心配する必要は無さそうですね。
    電子機器はセンサー等の近傍に回路があれば誘導で、また当該回路の発熱により
    ノイズが増加するなどロクな事はありませんね。
    積層型の欠点なので仕方がありません。
    積層型にせずとも動作を高速化する技術が開発出来ればいいですね。
    キヤノンの R3、ソニーの α9 III 等は全域ノイズリダクションで対応している
    ようです。
    今の所その方法しかないようでニコンもその方式を開発すれば良いのかなと
    思います。
    いずれ光子カウント型のセンサーが実用化されればこの問題は解決するので
    それまでは回路を離すかノイズリダクションで潰すしか方法がなさそうです。

  • Z6/Z6II/Zfの24MP裏面照射型センサーは、とくに高感度に強く、おそらく他社の24MPのカメラでも広く採用されている名センサーなので、さすがに分が悪かったですね。
    PanasonicのDC-GH6のセンサーもISO800より低感度側ではいまひとつなデータだったのが、DC-G9M2/DC-GH7では改良されて少なくともデータ上はかなりましになったので、Z6IIIのセンサーも次の機種では改良が入るかもしれませんね。

  • 高感度耐性この一点のみが目当てでしたので、45MPのZ8と同程度ではそりゃ比較されても仕方がないとなっちゃいますよね。これは参りました…

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