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NIKKOR Z 50mm f/1.4 の生産国が判明
本日発売されたNIKKOR Z 50mm f/1.4ですが、その生産国が判明したようです。この記事ではNIKKOR Z 50mm f/1.4の生産国について詳しくお伝えします。
中国生産であることが判明
NIKKOR Z 50mm f/1.4が本日発売されました。比較的、人気がでているようで記事執筆時点では価格.comの多くのショップで在庫がない状況になっています。現時点では、最安値は7万3260円となっており、大口径でありながら比較的低価格で購入できるので一般的なユーザに非常に人気がでているのかもしれません。
さて、発売に合わせてニコンが製品の製造国リストを更新しています。ニコンによれば、NIKKOR Z 50mm f/1.4は中国製造であることが明らかになりました。ニコンは現在、日本国内やタイでレンズをしているため、中国製造ということは中国に工場のあるタムロンへ生産を委託しているのではないかと見られています。
もちろん委託しているから何か問題があるというわけではなく、ニコンの品質は保たれていますので製造国はあまり気にしなくていいと思いますね。
さらに「次にニコンから発売が期待される製品 18-135mmシネレンズ Z50IIほか」ではニコンの新製品の噂について詳しくお伝えします。
(記事元)ニコン
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コメント
コメント一覧 (1件)
製造国が中国ならばタムロン製造の可能性が高いとは思いますが、他にも協力工場があるのかもしれません。
VILTROXなど、比較的早くからZのオートフォーカスレンズを売っていましたので、中国には他にも協力会社があり、ノウハウが一部流出しているのかなと思いました。