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Laowa APS-C用 12-24mm f/5.6ズームシフトレンズを正式発表 約11万円

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LAOWA 超広角シフトレンズを発表

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Laowa 12-24mm f/5.6ズームシフトレンズは、ミラーレスカメラ専用に設計された超広角ズームシフトレンズだ。このレンズの特筆すべき特徴は、最大7mmまでシフトできる優れた能力で、これにより写真家は正確なパースペクティブコントロールで画像を撮影することができる。12mmから24mmまでの広い焦点距離があり、f/5.6の一定絞りで広大なシーンを簡単に捉えることができる。風景写真や建築写真を撮影する人にとって、Laowa 12-24mm f/5.6ズームシフトレンズは驚くべき歪みのない画像を創造的な精度で撮影するための強力なツールだ。

  • フォーマット:APS-C
  • 焦点距離:12-24mm
  • 絞り:F5.6-22
  • シフト能力:+-7mm
  • レンズ構成:15枚11群
  • 絞り羽根枚数:9枚
  • 最短撮影距離:15cm
  • 最大撮影倍率:0.4倍
  • フォーカス:マニュアル
  • フィルター系:φ77mm
  • 重量:575g
  • 対応マウント:E/L/RF/X/Z/EF-M

LAOWAの超広角シフトレンズ

LAOWAがAPS-C用の超広角シフトレンズを正式発表しました。公式サイトから購入可能になっています。価格は699ドルで記事執筆時点の為替レートで換算すると約11万円になります。

APS-C用のレンズということで、シフトレンズにしてはかなり価格が安く手に入れやすくなっていますね。超広角ということで建物などの撮影にはかなり便利に利用できそうです。

(via)LAOWA

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

  • さすがにチルトは出来ないようでそれが可能になれば完成ですね。
    大きなイメージサークル、歪曲のない描写なので建築業界のみならず
    街撮り、風景用に良さそうです。

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