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RX100 Mark IIIディスコンに
ソニーの高級コンパクトカメラ市場で一世を風靡した「RX100 Mark III」が生産終了、いわゆるディスコンとなりました。2014年に発売されて以来、約10年に渡り市場に存在していましたが、マップカメラの情報によると、在庫限りでの販売となるそうです。
ソニーのRX100 Mark IIIがディスコンになっていることがわかりました。
一時期、高級コンパクト市場を席巻したRX100IIIですが、いよいよディスコンになるようです。マップカメラによれば、RX100IIIは生産完了品となり在庫限りとなりました。
RX100IIIは2014年の発売ですので、足かけ10年で生産が完了したということになります。店舗には在庫がまだあるようで、価格.comなどでは販売されていますが、それぞれ在庫がなくなると終売となるようです。
ソニーの1インチコンデジが購入できなくなってしまうのかと心配になるかもしれませんが、RX100VとRX100VIIはまだ販売されており、そちらのカメラを購入することは可能です。ただ、価格は大幅に高くなるため廉価な1インチコンデジが欲しいと思っていた人は急いだほうがいいかもしれません。
ソニーからのコンデジの噂はまったく出てきておらず、このままサイバーショットは事実上の終了になってしまう可能性も考えられるのでちょっと心配になってしまいますね。そのかわり、ソニーはEVFがない動画向けのZVシリーズを発売しており、今後はそちらに注力していくのかもしれません。
さらに「期待高まるソニーの動画撮影カメラ!春の新製品噂情報 ZV-E10、α1 IIほか」ではソニーの新製品の噂について詳しくお伝えしています。
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コメント
コメント一覧 (1件)
高額なものしかなくなってきた、ZV-1Ⅱ他は超広角ズーム等、ストロボもないしで、ちょっと違うというのもあるので、残念ですが1インチセンサー機自身に対してあきらめざるを得ないと感じてきました。キャノンがどうするかですが、1機種でも売り続けるでしょうかね。。。。IXYを考えると可能性はありそうな気もしますが、逆にちょっと違う気もします。RX10よりP950の方が長く生き残るでしょうかね。なかなか難しい。