NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctを通常販売へ移行
ニコンがNIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctの販売を受注販売から通常販売に移行することが明らかになりました。
「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」販売方法変更のお知らせ
平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、受注生産とさせていただいておりました「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」と付属品につきまして、生産状況、市場の需要と供給のバランスを考慮して、受注生産を解除することといたしました。
今後は通常販売品と同様に、ご注文を承りますこと、ご了承のほどお願い申し上げます。
初期需要が解消したか
ニコンがNIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctの販売を受注生産から通常販売にすると発表しています。
NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctは58mmのレンズf/0.95という超大口径を実現しているレンズですが、これまで受注生産となっていました。価格は105万円程度で販売されているようですが、ショップで購入する場合についても受注生産になり、その都度、受注されるたびに生産するという体制になっていたようです。
しかし、生産状況や需要と供給のバランスを考慮して通常販売に移行するようです。
生産状況の需給のバランスを考慮したとありますが、どういう状況に変化したのでしょうね?
これまで受注が積み上がっていて、でもそう何本も生産できるレンズではないでしょうから、月に何本かを生産していて、ようやく受注が解消したということなのでしょうか?それとも生産能力が増強され通常販売が可能となったのでしょうかね?
いずれにせよカメラ店の店頭に並ぶ可能性があると考えると、ちょっと見に行きたくなってしまいますね。
(記事元)ニコン
[catlist tags=”nikon” numberposts=10]
コメント