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マップカメラ ランキング キヤノン、ソニー、ニコン、富士2機種ずつランクイン

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マップカメラ デジカメ売り上げランキング

Impress Watchがマップカメラの売り上げランキングを公開しています。集計期間は2021年1月期で、1月1日~31日までとなります。中古デジカメのランキングも公開されていますので、全文はリンク先からご覧ください。

1位:キヤノン EOS R6
2位:富士フイルム FUJIFILM X-S10
3位:ソニー α7C
4位:ソニー α7S III
5位:ニコン Z 6II
6位:キヤノン EOS R5
7位:ニコン Z 7II
8位:富士フイルム FUJIFILM X-T4
9位:オリンパス OM-D E-M10 Mark III
10位:リコー RICOH GR III

Impress Watch

記事ではマップカメラの1月期の売り上げランキングか公開されているわけですが、今回の1位はEOS R6でした。お店にまとまった在庫が入ったそうですが、いまはまた在庫不足になってきているようです。全体的にEOS R5とEOS R6の供給については復活しつつあるようですが、特定のショップだけをみると、まだまだ波がある状況である可能性が高いということがわかりますね。

そして富士フィルム製品が2機種ランクインしているのは、カメラ専門店であるマップカメラの特徴といえるかもしれません。カメラを趣味としている人や、ハイアマチュア、プロフェッショナルの人に選択されるカメラなのだと思います。

ソニー製品については最近発売されたα7Cとα7S IIIが順当にランクインしていることがわかりますね。ニコン製品についてはZ 6IIとZ 7IIが4位、7位とランクインしていて、やはりカメラ専門店ではニコンも上位にランクインしてきています。これがヨドバシカメラのランキングになると、ヨドバシもカメラ専門店として始まった販売店ですが、いまは家電の総合メーカーとしての側面が強くなっているため、ニコン製品が上位にランクインするのは難しい状況になっているのかなと思いますね。

ランキング的には、キヤノン、富士、ソニー、ニコンともそれぞれ2機種ずつランクインし、棲み分けているような感じに見えますが、これが一般的な販売店のランキングとはかなり異なる特殊なランキングということに注意しなければならないのかなと思います。

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