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2018年の「歴史的カメラ」に Nikon Z7 他4機種が選定

Nikon Z7が選定されました。

■「Z 7」(ニコン):内径55mm、フランジバック16mmの新たな「ニコンZマウント」を採用し、記録媒体をXQDメモリーカード専用とした、フルサイズ撮像素子のノンレフレックス(ミラーレス)デジタルカメラ。有効4575万画素、約35.9×23.9mmのCMOSセンサー。XQDカード対応。電子ビューファインダー、3.2型背面液晶。

■「EOS R」(キヤノン):新たな「キヤノンRFマウント」を採用し、ボディ背面のスライド・タップで撮影機能を操作できるマルチファンクションバーや、シャッター速度、絞り、ISO感度をオートまたは任意で設定できるモードを備えた、フルサイズ撮像素子のノンレフレックス(ミラーレス)デジタルカメラ。有効3030万画素、約36.0×24.0mmのCMOSセンサー。SDメモリーカード対応。電子ビューファインダー、3.15型背面液晶。

(記事を一部引用しています)

歴史的カメラ審査委員会が選定する歴史的なカメラにNikon Z7が選ばれました。またキヤノンのEOS Rも選定されており、両メーカの初となるフルサイズミラーレースは両方とも選定されたことになりますね。

考えてみれば、ニコンとキヤノンは日本を代表するカメラメーカであり、海外のシェアも大きく握っています。それらのメーカが新しいマウントを採用して新シリーズを発売するのですから、まさに今が新しい時代の始まりということがいえますね。

ニコンはこのほかにもCoolpix P1000が選定されています。P1000はネオイチタイプのデジタルカメラで、35mm換算で24~3000mm相当のズームレンズが搭載されているという、かなり尖ったカメラですが、広角から超望遠もこれ1台で実現でき、画質もそこそこ良いということでかなり画期的な機種と言えますね。

今年はまさにフルサイズミラーレス元年とも言える年になったわけですが、今後は他社も含めてかなり激しい争いになるでしょうから、どうなるか興味のあるところですね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

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