カメラ業界・市場動向– category –
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ニコン首位!2024年最新フルサイズミラーレスメーカー人気アンケート結果発表
好きなフルサイズミラーレスメーカアンケート フルサイズミラーレスカメラの人気メーカーに関するアンケート結果が公開されました。ニコン(Zマウント)が35.3%の得票率で1位に輝き、ソニー(FEマウント)が33.6%で僅差の2位となっています。 ニコン(Zマ... -
画像の真正性を守るためGoogleがC2PAに参画、改ざん防止技術の導入を推進
GoogleがC2PAに参画へ Googleは、画像データの改ざんを検出するC2PAのメンバーになったと発表されました。Android OSのスマホのカメラにも同技術が採用される可能性がありそうです。 画像データなど、デジタルコンテンツの来歴記録技術に関する国際標準化... -
タムロンが2024年の展望を明かす 年間6本の新レンズ発表を予定
タムロンの2024年経営計画 タムロンが2023年度の決算報告を行い、2024年には6本の新レンズ発表を予定していることを明らかにしました。これは従来の年4~5本からペースアップを意味しており、約2か月に1本の割合で新製品が登場する見込みです。 2024年に6... -
ニコン決算報告 販売好調のZ 8/Z fが牽引し前年比で映像事業増収を予想
ニコンの決算発表 ニコンが2024年3月期の第3四半期決算を発表しました。注目の新製品Nikon Z 8とNikon Z fの販売が業績を牽引しているようです。 ニコンが2024年3月期の第3四半期決算を発表しました。 決算発表によれば、ニコンはNikon Z 8、Nikon Z fの販... -
パナソニック旅行需要再開でデジカメ好調 第3四半期決算デジカメ増益基調
デジタルカメラは増益基調 パナソニックが2023年度第3四半期の業績を発表しました。エンターテインメント&コミュニケーション、ハウジング部門は市況の悪化により減収しましたが、デジタルカメラは旅行需要の回復に伴い増益基調を維持しています。 その... -
デジカメ出荷額3年連続プラス成長 平均単価は過去最高 需要は堅調との見通し
デジカメ販売堅調 カメラ映像機器工業会(CIPA)が発表した2023年のデジタルカメラ世界出荷額を発表しました。平均単価は9万円台に達し、過去最高を更新。CIPAは市場の堅調さを強調し、今後も成長が期待されるとの見通しを示しています。 カメラ映像機器工... -
ニコンの一眼レフユーザは心配する必要はない【生産中止の噂の波紋】
ニコンは将来もFマウントをサポートする ニコンのFマウント製品の生産が終了したという噂について記事が公開されています。一部の情報源がニコンのFマウント製品の生産が終了したと報じたことに対し、ニコンはこれを否定し、Fマウント製品の生産、販売、サ... -
カメラとしての古いiPhoneが新たな流行の兆し その理由とは
デジカメの次に古いiPhoneが流行中 古いiPhoneが新たなカメラとして若者の間で流行している現象について詳しく解説しています。特に、その魅力や理由、そしてその流行が写真撮影の楽しさや写真市場に与える影響について深く掘り下げています。 しかし、流... -
2023年発売のワーストカメラ発表 最も評価の低いカメラはなぜ?
2023年ワーストカメラ 2023年のワーストカメラが発表されています。どのようなカメラが2023年、もっとも悪い評価を得たカメラと判断されたのでしょうか? Canon EOS R100 14.85% Canon EOS R8 7.98% Leica SOFORT 2 7.22% Sony α9 III 6.98% Pentax K-3 II... -
【1/11更新】令和6年能登半島地震におけるカメラ関連メーカ各社の修理対応まとめ
能登半島地震におけるカメラ関連メーカの対応状況 令和6年能登半島地震により被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。 今回の災害でカメラ関連メーカの対応状況をまとめてみました。被害を受けた...