カメラ業界・市場動向– category –
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パナソニック “オリンパスとはビジョンが異なる” フルサイズ参入8年前にも検討
8年前にはフルサイズへの移行を検討していたようです。 ・8年前、パナソニックはフルサイズミラーレスへ進むという考えを持ったが、当時は技術的、商業的課題があった。 ・2年前、パナソニックはフルフレームミラーレスシステムの同盟企業を探し始めた。20... -
キヤノンはなぜフルサイズミラーレスに新マウントを採用したのか?
EF-Mマウントがあるのに、なぜキヤノンは新マウントを採用したのでしょうか? キヤノンは言わずと知れた一眼レフのトップブランド。同社の一眼レフ用マウント「EFマウント」は1987年、それまでの「FDマウント」に代わるオートフォーカス時代の新しいマウ... -
Nikon Z6/Z7 発売でD850の売上げ低迷か ソニーα7 IIIは絶好調
マップカメラの販売ランキングが発表されています。 1位:ソニー α7 III 2位:富士フイルム X100F 3位:ニコン D3400 4位:パナソニック LUMIX G9 PRO 5位:ソニー RX100 VI 6位:富士フイルム X-H1 7位:オリンパス Tough TG-5 8位:キヤノン EOS 5D Mark... -
東京五輪 ニコンとキヤノンが激しいシェア争い
東京オリンピックに向けて新たな新製品は投入されるのでしょうか? 五輪のたびに注目される、もう1つの“対決”がある。日本が誇る2大カメラメーカーのシェア争いだ。望遠レンズの外装が「白」のキヤノンと「黒」のニコンは、4年に1度の世界最大の祭典をタ... -
ニコンとキヤノンがフルサイズミラーレス市場に参入した理由
ニコンとキヤノンはなぜフルサイズミラーレス市場に参入したのでしょうか? 二社がそろってフルサイズミラーレスを出す背景には、ミラーレスカメラの急拡大が、既存の一眼レフ市場をも飲み込もうとしているという事実がある。 ミラーがないため本体を小... -
キヤノンのフルサイズミラーレス EOS R 価格はどう決まったのか
いつごろ決定したのでしょうか? 参考にフルサイズの競合最新機種と比較すると、ソニーの「α7R III」は37万円前後、ニコンの「Z7」は44万円前後、「Z6」は27万円前後。ソニーは、数年前のモデルであれば10万円台のものもあるため、EOS Rが最安値とは一概... -
デジタル一眼 入門機よりソニーα7 IIIが人気な理由
デジタル一眼の売れ筋はソニーα7 IIIのようです。 カメラコーナー担当の川上柊子氏は「スマホで写真撮影の面白さを知った人が、よりハイレベルな撮影ができるカメラを探しに来るという流れができあがっています。また、リタイアしたので写真の趣味を復活... -
ミラーレスカメラ ついに一眼レフを逆転 主役交代へ
ミラーレスカメラが主役になるときがくるのでしょうか? デジタルカメラの主役が一眼レフからミラーレスに代わりつつある。今年上半期のレンズ交換式デジカメの国内出荷台数で、ミラーレスが初めてトップに立った。小型軽量化に加え、撮影性能の向上が人気...