カメラ業界・市場動向– category –
-
ニコン 第2四半期の連結決算発表 前年同期比で営業利益33%増
営業利益が増加しています。 平成31年3月期第2四半期の連結業績(平成30年4月1日~平成30年9月30日) 売上げ収益 3357億4800万 前年同期比+2.2% 営業利益 306億4100万 前年同期比+33.1% ニコンの業績が急激に拡大しているようです。先日発表したニコンの決... -
フルサイズミラーレス市場 ニコン キヤノンのシェアが急拡大
ニコン、キヤノンのシェアが急拡大です。 全国の家電量販店・ECサイトなどのPOSデータを収集している「BCNランキング」によると、ミラーレス一眼市場の中でフルサイズミラーレス一眼は、2017年10月の時点での台数構成比が2.9%、金額構成比が10.6%と小... -
デジカメ出荷数が危機的レベル 金額微減も台数は2割減
ミラーレスは金額ベースではかなり好調のようです。 ■デジタルスチルカメラ 総出荷台数:173万2,128台(75.3%) 総出荷金額:671億5,631万3,000円(95.3%) 24.3%の台数減に対し、金額は4.7%減に踏みとどまった。 総出荷のうち日本向けは、台数21万6,866... -
スマホカメラが複眼化していく理由は? 高解像度になる理由
スマホカメラは複眼化することで何を目指しているのでしょうか? 最近のスマホカメラは複眼化が当たり前になっており、デュアル化はもちろん、トリプル化もしています。それは、なぜどのような理由で行われているのでしょうか? まず一つは望遠レンズとし... -
パナソニック フルミラーレス市場になぜ参入?勝算は?
パナソニックがフルサイズミラーレス市場に参入した理由は何でしょうか? 各社がこぞってフルサイズミラーレスで新機種を出す背景には、カメラ市場の激変がある。 カメラ映像機器工業会(CIPA)によると、携帯性に優れたコンパクトデジタルカメラは... -
カメラ市場の主流はミラーレスへ 各社の動向は?
各社とも高級機へシフトしているようです。 自社製の一眼レフとの“共食い”懸念から、出遅れが目立っていたキヤノンとニコンもこの秋、ついに同市場へと参入。両社とも、フルサイズ機向けに新開発したレンズマウント(規格)を採用した。 いずれの規格も... -
ライカにとってスマホは驚異ではない むしろ追い風な理由
ライカはスマホを驚異とは思っていないようです。 「スマホはカメラの敵ではない」。ライカカメラAG・写真ビジネスユニットのStefan Daniel グローバル ダイレクターは、はっきりとそう言った。ドイツ・ケルンで開催されたフォトキナ2018、ライカブース... -
パナソニック フルサイズ機 自社マウントなら市場に受け入れられない
パナソニックは自社専用のマウントだったらフルサイズミラーレスで成功できないと考えていたようです。 山根:本アライアンスでは、各社の特徴を反映しながら製品を出していけます。これがパナソニックの自前マウントだったら、市場に受け入れられないと思... -
パナソニック 新FFミラーレス 当面は他社の参加予定なし
当面は他社の参入はなく、判断するのはライカかもしれません。 ――Lマウントを選択した理由は フルサイズを選択する中で、マウントに関してどれが最適なのか、ライカさんとは長い協業があったので、Lマウントも視野に入っていました。マイクロフォーサーズ... -
デジカメ写真 今後はAIによる”より美しい写真”補正が当たり前に?
スマホカメラではAIによ補正が一般的になっているようです。 iPhone XとXS/XS Maxのカメラは、カタログスペック上は「1200万画素、F1.8(広角)およびF2.4(望遠)のデュアルカメラ」で共通だ。しかし、iPhone XS/XS Maxでは撮像素子が大型化されたほか...