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ニコン 売上収益予想を上方修正 Nikon Z 8などの販売が好調で

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ニコンが決算を発表

ニコンが2024年3月期 第1四半期の決算を発表しています。どのような結果になっているのでしょうか?

それでは決算資料をみてみましょう。

決算によれば、ニコンの映像事業はNikon Z 8などの新製品が好調で、レンズ交換式デジカメや交換レンズの販売予想台数を引き上げたそうです。また、Z 8などが好調で、2024年3月期の連結業績予想の売上収益を上方修正したそうです。

上記のように売上収益は前回予想より100億円増収の予想で、営業利益は前回予想より30億円の増益予想となっており新製品の効果がでていると思われますね。Nikon Z 8とNikon Z 9、そしてNikon Z fcが好調なのが理由と思われます。

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(記事元)https://www.jp.nikon.com/company/ir/ir_library/result/#y2024

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 映像事業は増収増益で上方修正、ヘルスケアも増収増益で計30億の増益ながら、その他が厳しいようです。コンポーネントは減収減益、デジタルマニュファクチャリングは増収ながら赤字が5倍に拡大、何より足を引っ張ったのが精機事業の赤字転落(しかも+39億から-36億の大幅減益)で、好調事業の利益を食い潰してしまったようです。
    連結業績予想の最終利益は、2024年3月期の上期(1Q+2Q)は+50億、通期は据え置きでした。通期の売上収益(≒売上高)は+50億されているので、本記事の記載は正しいですね。
    株価急落は、2本柱の片方(精機事業)が赤字転落なのでやむなしですね……。

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