マップカメラ売れ筋ランキング
マップカメラのランキングが公開されています。2023年4月にどのカメラが最も売れたカメラなのでしょうか?
1位:X-T5
2位:Z f
3位:α7C II
4位:VLOGCAM ZV-E10
5位:α7 IV
5位:EOS R6 Mark II
7位:α7R V
8位:Osmo Pocket3
9位:OM-1 Mark II
10位:Z 8
マップカメラの売れ筋ランキングが公開されています。中古デジカメのランキングなどもありますので、すべてのランキングは本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
さて、今回のランキングの集計期間は2024年4月の1ヶ月間のものになります。1位は見事にX-T5となりました。一時期は供給が不足していてランキング上位に入ることはなかったのですが、供給が復活したこともあってか再びランキングが上がってきています。
全般的にはソニーのカメラが好調で3位、4位、5位、7位にランクインしていて好調を維持していますね。マップカメラでもZV-E10がランクインしているのはちょっと驚きで、ハイアマチュアなどの皆さんもZV-E10を購入しているようです。
ニコンからは2位にNikon Z fが10位にNikon Z 8がランクインしていて、根強く人気を維持していることがわかりますね。なお、マップカメラの予想では、Nikon Z fが今年度も上位にランキングされ続けるだろうと予測しています。
もし世界的にもこのように人気が続いているとすると、ニコンとしてはNikon Z 6IIIの発売をいつにするのか相当悩むだろうと思いますね。利益を最大化するのならNikon Z fの人気がもっと落ち着いてからのほうがいいかもしれません。しかし、他社がZ 6III以上のカメラを発売するリスクもあるので難しいところですね。
さらに「ニコンが5月末からNPS向けセミナーを開催 Nikon Z 6IIIのお披露目との憶測も」ではZ 6IIIの発表日の噂について詳しくお伝えします。
(記事元)Yahooニュース
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コメント
コメント一覧 (1件)
Zf は老若男女、撮影経験の長短を問わず刺さるカメラでロングセラーになりそうですね。
ヘリテージとなるデザイン資産を持っているのがニコンの強みですが、
富士フイルムもライカも代を重ねる事にモダンな変化もしていますので、
何年か後に出る後継機でニコンがデザインにどういう味付けをするのか興味深いところです。