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EOS R5とSONY α1のサイズ比較画像とそれぞれのカメラのメリット

α1

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EOS R5とソニーα1の機能比較

APOTELYT.comがEOS Rとα1の比較する記事を掲載しています。記事元ではセンサーサイズの比較など、より詳細な記事がありますので、全文は記事元リンクからご覧ください。

以下、サイズに関する部分と、まとめの部分についてを引用します。

■ EOS R5

・モアレの制御:人工的なパターンが画像に表示されないようローパスフィルターがある
・より簡単な設定の確認:肩部に液晶があり撮影条件を操作できる
・より大きな液晶:画像のレビューや設定操作のための大きな背面液晶がある(3.2インチ対3.0インチ)
・さらに詳細な背面液晶:より高解像度な背面液晶がある(210万画素対144万画素)
・より柔軟な背面液晶:ポートレートや自然撮影に向いている、より可動角度が広い液晶がある
・より自撮り向け:前面に回転されることができるバリアングル液晶がある
・より手頃な価格:低価格帯として導入された(発売時に40%ほど安くなった)
・より大きな値引き:市場に長いこと出回っている(2020年7月発売)

■ α1

・より高解像度:より高い画素数(4980万画素対4480万画素)これは5%の解像度向上
・最大の解像性:センサーの解像性能を最大限に引き出すためにローパスフィルターがない
・高い品質の合成機能:センサーのピクセルシフト撮影後の複数の画像を合成できる
・より詳細なEVF:より高解像度のEVFを搭載(943万ドット対576万ドット)
・より大きなファインダーの画像:より倍率の高いEVF(0.9倍対0.76倍)
・より長持ち:一つのバッテリーで、より多くの撮影ができる(530コマ対320コマ)
・よりよいスタジオライトの操作性:プロフェッショナルなストロボライトに接続するPCシンクロソケットがある
・より最新:最近発表された(6ヶ月)

 

(記事を一部引用しています)

記事ではEOS R5とα1の様々な違いについて比較しています。上記の画像はクリックで拡大します。サイズ的には全体的にEOS R5のほうがやや大きめになっていることがわかります。でも、横で9mm、縦で1mmと、もの凄く大きいというほどでもありません。そしてEOS R5ですぐわかるのは、肩部に液晶があるところですね。背面液晶をみなくても設定できたり、現在の設定を確認できるという意味でメリットはありそうですが、ミラーレスだとEVFで様々名設定の確認も可能です。EVFを利用しない撮影時には便利かもしれませんが、その場合は背面液晶での確認もできるので、肩部の液晶の有無は意見がわかれるところになりそうです。

その他の仕様の違いとしては、液晶のサイズ、液晶とEVFのドット数などが違いとして挙げられています。ファインダーのドット数と倍率は気にする人は多いかもしれませんね。ですがドット数はともかく倍率に関しては、それぞれ賛否両論がありそうです。

(記事元)https://www.apotelyt.com/compare-camera/canon-r5-vs-sony-a1

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • α1 のファインダー倍率は素晴らしいですね。
    光学ファインダーのフラグシップ機相当になりました。
    ここでは上げられていませんがソニーは背面液晶の拡大倍率が低いのが
    難点です。
    様々な撮影条件で拡大倍率が10倍の機種でも不足を感じることがあります。
    ソニーは4倍程度にしかなりません。
    なぜ拡大できないのか不思議です。
    EOS R5 の”低価格帯導入された(発売時に40%ほど安くなった)”の
    項目が理解できません。
    低価格帯と思えない価格ですし発売後の価格低下もありません。
    海外では40%も下がったのでしょうか?

  • EOS R5は合焦しているのにAFが追いついておらずにピンボケになる事例が多発しているのが気になりますね。
    ファームアップで対応できるならして欲しいところです。

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