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キヤノン 新FFミラーレスは1億画素でボディ内手振れ補正内蔵?

ボディ内手振れ補正は開発に間に合わなかった可能性があるようです。

 我々の友人が、今後発売される可能性のあるEOS Rカメラについての情報をいくつか受けた。我々との直接的な数回のやりとりのあと、その情報にはいくつかの妥当性があるようにみえる。

まず最初に、これは新しいEOS Rにボディ内手振れ補正が搭載されるということを示す、もう一つの情報となる。我々は以前に、ボディ内手振れ補正が搭載されたプロトタイプ機がテストされてきたが、EOS Rのリリース時にはボディ内手振れ補正が間に合わなかったと言われてきた。キヤノンが将来発売される製品にボディ内手振れ補正を搭載するといって問題ないだろう。

次に、1億画素のEOS Rが開発中であるのかということだ。それは可能性がある。キヤノンはEOS 5DS/Rの開発を中止し、新しい高解像度カメラをEOS Rのシステムで開発すると言われてきた。そのようなカメラを2020年までに見ることはできないと思うが、それまでに自然撮影やスタジオ撮影用のRFレンズがより多く発表される必要がある。

(記事を一部引用しています)

上記の記事は新型EOS Rに関しての記事ですが、キヤノンのフルサイズミラーレスはボディ内手振れ補正の搭載が間に合わなかった可能性が示唆されています。

EOS Rの発表はニコンのNikon Zの発表後に行われたわけですが、そのときからキヤノンのEOS Rの発表は予定されたものではなく慌ただしく発表されたのではないか?と言われていましたね。その一つの根拠としてパンフレットに価格が印刷されておらず、シールとして貼られていたという記事があったことを記憶しています。

そうなると、キヤノンはニコンがフルサイズミラーレスを2018年末までに発表するとは考えておらず、さほど製品開発に注力していなかった可能性というのが考えられそうですね。そのかわり、EOS Kiss MなどAPS-Cミラーレスのほうに注力していたと考えることができそうです。

そのためニコンがフルサイズミラーレスの発表をしたため、あわてて製品を販売を前倒しした可能性が高いように思えます。

新しいカメラではボディ内手振れ補正が内蔵されるかもしれないということで、キヤノンユーザとしては安心できますね。ただ、既存ユーザとしては歯がゆい思いをするかもしれません。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

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