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キヤノン EOS 5DS Rの後継機種はミラーレス 年末に発表か?

キヤノンの高解像度版フルサイズミラーレスの噂です。

 キヤノンがいちど新しいカメラを発表したら、それは失敗することがない。必然的に我々が受けてる質問は「次にどんなカメラがでる?」というものだ。EOS RPの発売は期待されたもので、既存の写真家からは多くの前向きな反応を得ている。ビデオ撮影をする人の多くが1080P 24fpsの動画撮影機能が欠如していることに怒っているようだが、我々もその機能が省略されたことを奇妙に思っている。

次にどのようなカメラが発売されるのかいくつかの情報を得ており、そしてEOS Rシステムに関していくつかの小さな情報を聞いている。なので我々は急いで我々が聞いている様々な断片的な情報を分析して、次にどのようなカメラがやってくるのか考えている。

EOS Rカメラ本体

我々は2019年遅くは2020年はじめに第三のEOS R本体がやってくると聞いている。日付については、開発具合によって変更される可能性がある。新しいEOS Rが発売される前に、6本の新しいRFマウントレンズのうち、より多くが発売されている必要があると考えている。

で、次にくるカメラはどのようなカメラなのか?それはEOS 5DSやEOS 5DS Rの後継機種となる高解像度モデルになると信じている。

次に発売されるカメラは、すでに開発の最終段階に入っていると聞いており、ごく少数の人々によって社外のテストが行われている。

新しい本体すでに見つけられていて、デュアルカードスロットがあり、EOS Rではタッチバーのある場所にジョイスティックがあり、そして他にもデザイン的に異なると言われている。このカメラはキヤノンの新しい高解像度センサーを搭載し、次世代のキャノンのフルサイズセンサーになるとみられる。

キヤノンはAPS-Cセンサーより高い利益を得られるのでフルサイズカメラに全力で取り組んでいる。だが、我々はAPS-CのEOS Rもいつか発表されると信じているが、今年に発売されることはないだろう。

プロフェッショナル用EOS Rはまだ少し時間がかかる、そしてインタビュー記事でキヤノンは同様の発言をしている。

動画撮影向けのEOS Rについてはどうか?確かなことは解らないが、キヤノンはロードマップで8k動画が撮影可能なEOS Rを提示している。8k動画に関してはかなり先になるとみられるが、4月にアメリカで開催される放送機器展覧会で我々は衝撃を受けることになるかもしれない。

RFマウントのシネマカメラも開発段階にあると思われるが、2019年にそのようなカメラは少し早すぎると思う。

キヤノンEXPOが来年に開催されるので、興味あるRFマウントシネマカメラのプロトタイプがそこで展示されるかもしれない。

RFマウントレンズ

6本の新しいRFレンズの開発発表で、これが新しいレンズが発売されるまでのRFレンズ関連の発表になると考えている。

非Lレンズもかならず発売されると考えているが、RF 24-240mm f/3.5-6.3 IS USMが人々が望むような低価格のキットレンズになるとは考えていない。

またRF 100-400mm f/3.5-5.6 L IS USMが次のRFマウント用レンズとして発表されると考えている。これはEFマウントでもよく販売されており、それはRFマウントでも変わらないだろう。

RF 50mm f/1.8 IS STMも、RF 24mm f/1.4 L USMとともに開発中と聞いている。現在では、どの時期に発売されるかは解っていない。

(記事を一部意訳しています)

キヤノンが攻勢を掛けているようですね。

先日発表されたEOS RPですが、その価格の安さから衝撃的だという人が多かったようですね。そして今回、キヤノンは今年の年末にも高解像度版EOS Rを投入する計画があるようです。

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シェアを獲得するには、既存のキヤノンユーザからの買い換えを期待するほか、新しいユーザを獲得する必要があるわけですが、新しいユーザの獲得はEOS RPで安価なフルサイズミラーレスを用意し、買い替え需要と、プロ向けの高解像度カメラとして新規ユーザを獲得するために、新しい高解像度カメラを投入していくということになるのだと思います。

そのためにはボディ内手振れ補正や、ダブルカードスロットなどの機能を実装する必要があるわけですが、今はフィールドテストが行われているようで、安定して開発されているようですね。

レンズについても安価なレンズも発売されるようで、アマチュアカメラマンにも安価で購入できるシステムになるとうれしいですね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

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