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キヤノン フルミラーレス用レンズ 開発本気 1年以内8本?

キヤノンが本気を出しています。

 キヤノンは2019年にさらに2本のレンズを発表するかもしれないと言われているが、それは2020年のはじめに延期される可能性がある。

明らかになっていることでは、もともとはEOS RPと一緒に8本のレンズの開発が発表される予定だった。しかし何らかの理由で、その計画は破棄された。レンズの発売はいつも流動的だ。

他の2本のレンズがどうなるか聞いていないが、現在の時点では予想したくない。明らかになっているある特許が、次にどのようなRFマウントレンズが発表されるのか手がかりになるだろう。特許はRF 100-400mm f/3.5-5.6 L IS USMと、たぶん非LレンズになるRF 70-300mm f/4-5.6 ISの光学式を示している。

我々はもっとも普及している100-400mmズームが次に発表されるレンズの一つになると考えている。

ここ数ヶ月以内でさらなる手がかりが特許の開示で明らかになると考えている。

残り6本のレンズがいつ発売されるのかはまだわからないが、それらは2019年の第二四半期になると考えている。

EOS Rの本体に関しては、これ以上のニュースはない。

(記事を一部意訳しています)

キヤノンがフルサイズミラーレス用のレンズの発売について本気になっているようです。これまで6本のレンズの開発が明らかになっていますが、実はその他にも2本のレンズの発表を考えていたようですね。ですが、開発の何らかの理由でそれが来年の初めにずれ込んだというように、この記事では記述されています。

その残りの2本のうち1本は、既存の一眼レフでも売れまくっている100-400mmのレンズになるだろうと考えているということのようですね。

キヤノンが発売するレンズは、そのほとんどが性能が良い大口径レンズが多く、既存のEFマウントでは不可能だったり難しいレンズを積極的に提供することで、フルサイズミラーレスへの移行を促しているようにも見えますね。実際にニコンも描画性能の高いSラインのレンズを発売していますので、これは同じような戦略といえるかもしれません。

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ですが、いいレンズは高いので購入できる人も限られます。高いレンズしかないとなると、なかなか一般の人は購入できないので販売できる数そのものは少なくなりそうです。もし可能であれば、廉価なレンズも発売して一般の人にも気軽に購入できる価格になればいいなとは思いますね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

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