RF 85mm f/1.2L USMレンズが発表されるようです。
最新情報： RF 85mm f/1.2L USMは5月9日に公式に発表され事前予約が始まると聞いている。全国での発売も同じになるとみられる。
軒下デジカメ情報局によれば、キヤノンRF 85mm f/1.2L USMはリリースされていない6本のRFレンズの最初のレンズになるようだ。このレンズがDSバージョンのRF 85mmレンズであるかどうかの記述はないが、たぶん同時発表になるだろう。
予定されているRFレンズ
RF 85mm f/1.2L USM (May 2019)
RF 85mm f/1.2L USM DS
RF 15-35mm f/2.8L IS USM
RF 24-70mm f/2.8L IS USM
RF 24-240mm f/4-6.3 IS USM
RF 70-200mm f/2.8L IS USM（記事を一部意訳しています）
キヤノンがフルサイズミラーレス用の中望遠レンズが5月中にも発表されるようです。このレンズは二つのバージョンのレンズとして発売される予定で、一つは通常のレンズ、もう一つはDSバージョンのレンズとして発売されるようです。このDSバージョンというのはどういうものでしょうか？
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DSレンズ、またはDS効果のあるレンズですが、DSというのはDefocus Smoothingの略で、被写体と背景の境界を滑らかにして、柔らかな独特のボケ効果をもつレンズということだそうです。ポートレート用レンズというと100mmレンズが定番だと思いますが、85mmも中望遠レンズということでポートレートにも利用できますので、このようなレンズとして発売されるのでしょうね。それでもf/1.2という大口径レンズですので、かなりお高いレンズであるといえそうです。
フルサイズミラーレス市場ではソニーが先行しているためレンズのラインナップも充実しています。他のメーカーとしては、特色のあるレンズで先行するソニーを追いかけたいわけですが、このようなレンズが発売されることで、ラインナップの充実を図っていくのでしょうね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
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