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キヤノン EOS R1は2023年後期に発売か 6000万画素以上??

EOS R3
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キヤノンEOS R1の噂

キヤノンのフラッグシップモデルEOS R1の噂が投稿されています。どのような噂なのでしょうか?

それでは記事をみてみましょう。

我々はEOS R1が2023年下期に発表される予定で、春にティザーが公開されると聞いている。

最新の情報は、キヤノンの新しいフラッグシップモデルは”新しい解像度の王様”になり、8kビデオ映像製作に大きく注力し、”C”バージョンは発売されないが、シネマカメラと融合されたものになることを示唆している。情報が正しければ、ソニー、ニコン、ライカの最高解像度は静止画の約6000万画素なので、キヤノンはそれらを超えることになる。

また新しい筐体とデザインは、キヤノンのフラッグシップモデルのものといくつかの新しい機能を融合させ、一歩前進したものになるだろうと聞いている。

CanonRumors

さて、記事によればキヤノンがEOS R1を2023年の後半に発売される可能性があるようです。2023年の後半ということで、来年の7月~12月頃に発売される可能性があることを示唆しています。そしてティザー広告は来年の春頃に公開されるとしています。

以前にEOS R3のティザーも公開されていたのを思い出す人もいると思いますが、もしEOS R3ぐらいの情報が公開されるティザーであれば、春にはかなり詳細なEOS R1の仕様が公開される可能性があることになります。

そして動画撮影にも向いた機種になるようで、映像と静止画の完全なハイブリッドになる可能性があるようです。なので現在のEOS R5とEOS R5Cというバリエーションにわかれることなく、それらが融合されたような機種になる可能性があるようです。

発売は2023年10月あたりが有力か

それでは、いつ頃に発売される可能性があるのか妄想してみようと思います。

通常、カメラメーカは年末商戦に向け9月の上旬から中旬にかけて新製品の発表をすることが多いです。そして、実際の発売は9月下旬から10月にかけて発売されます。これまでの流れを踏襲すると考えれば、キヤノンはEOS R1を9月に発表し、10月か11月までに発売する可能性が高いのではないかと思いますね。

また、キヤノンがEOS R1のティザーを春頃に打つというのも、その可能性を高めているのではないかと思います。春といえば3月から4月です。そこから正式発表まで長くても4ヶ月か5ヶ月ぐらいが限度になるのではないかと思います。そう考えると時期的にはやはり夏から秋にかけてぐらいがギリギリの日程になるのではないかと思いますね。

キヤノンは、これまでα1やZ 9の仕様をしっかり確認し、市場の動向やEOS R3へ寄せられた改善点などを考慮してEOS R1の仕様を策定しているのは間違いないと思いますので、α1、Z 9を超える性能の製品を用意してくることは間違いないと思います。どのような製品になるのか非常に楽しみですし、通常のスケジュールであればニコンがZ 9sを発表する可能性もあるので、こちらも楽しみになりますね。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • キヤノンは1DX IIIの後継機は出さないと言ってるので、やはり2024年の夏季五輪に向けた機種としてR1を開発してると思いますし、出てくるのは早くとも2023年末辺りになると思います。
    ニコンZ 9が大好評なのでおそらく足止めのためにも早めにティーザーを出してくることはあるかもしれませんね。
    それに対しニコンやソニーはどうするのかも見ものですね。

  • 8000万画素か1億画素ぐらいにするのでしょうか。
    キヤノンのRAWデータはソニーやニコンより小さいので多少はメディアを
    圧迫しないでしょうがパソコンのパワーは必要ですね。
    キヤノンの特許を見る限り開発は何年も前から進められていて一通り
    揃ったのでいよいよ発売ですかね。
    形状は特許出願のハンドル付きの大きなボディかもしれません。
    冷却は磁性流体なのか冷却ファン付きなのかどちらでしょう。
    メディアの冷却機能も必要でしょうから併用もありそうです。
    クァッドピクセルAFは敷居がかなり高そうなのでなので搭載されないでしょう。
    グロ-バルシャッターは実用化が間に合うのか興味のあるところです。
    メカニカルシャッターはどのような場面でも確実に撮れる事を優先するならば
    搭載されるでしょうね。
    カテゴリーは現状 R3、Z9、α1 が同じようなのでその上のカテゴリーになるかも
    しれません。
    価格は98万~119万程度と予想します。
    以上、特許を除き証拠もない想像ですがキヤノンは素人(私)が想像も出来ない機能を
    載せてくるので技術屋として見ていて面白いです。
    RAWデータについてキヤノンは低感度では小さいですが感度が上がるにつれ大きくなり
    高感度領域でソニーと同等になり超高感度ではソニーより大きくなります。
    ソニーは低感度から高感度まで殆ど変化はありません。
    素人なので原理は分かりませんが興味深いところです。

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