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ニコンから2023年に発売される可能性のあるレンズの噂

NIKKOR Z 40mm f/2(SE)
NIKKOR Z 40mm f/2(SE)
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2023年に発売されるニコンレンズ

2023年に発表される可能性のあるニコンのレンズについての噂が掲載されています。どのようなレンズなのでしょうか?

それでは記事をみてみましょう。なおアイキャッチ画像はニコンレンズのイメージ画像です。

  • NIKKOR Z 12-28mm DX PZ
  • NIKKOR Z 24mm DX
  • NIKKOR Z 26mm f/2.8 パンケーキ (開発発表済み)
  • NIKKOR Z 35mm f/1.2 S
  • NIKKOR Z 70-180mm f/2.8 (非Sレンズ)
  • NIKKOR Z 85mm f/1.2 S (開発発表済み)
  • NIKKOR Z 135mm f/1.8 S
  • NIKKOR Z 200-600mm f/6.3(非Sレンズ)

というわけで上記のレンズの名前が挙がっていますが、これらはすでにニコンのレンズロードマップに記載されているものばかりで、特に目新しい内容はありません。ニコンが提示しているロードマップは以下のものです。

廉価なレンズに期待したい

上記のレンズロードマップの黄色のレンズが、現在開発中のレンズになります。

このレンズロードマップの表記の仕方には特徴があり、そのあたりを見てみると、そのレンズの特徴が見えてくるかもしれません。

まず表記の特徴として、フルサイズとAPS-C用のレンズが上下で分かれていることがわかります。DXという表記があるのがAPS-C用のレンズです。

また、広角側の焦点距離が短いほうが、より左側にあります(当たり前ですが)。そして、レンズをみると、恐らくですが、S-Lineのレンズのほうが、より上側に表記されている印象です。そして、開放f値が低いほうが上になっているようにも思えます。

なので優先順位としては、フルサイズ用のほうが上>S-Lineのほうが上>焦点距離が短いほうが上>開放f値が低いほうが上という優先順位で表記されているように見えます。ただしいくつか矛盾する並びになっているものもあります。

仮にこの予想が正しいとすると、135mmの単焦点はf/1.8ですし、35mmの単焦点はf/1.2か少なくともf/1.4はなる可能性が高そうです。また、望遠ズームの70-180mmはS-Lineでないレンズになりそうですし、同様に200-600mmレンズについてもS-Lineでない廉価なレンズになる可能性が高そうですね。

というわけで、ちょっと過去の噂の復習のような記事になりましたが、今後はニコンから廉価なレンズも発売されそうですので、ユーザとしては期待できるのではないのかなと思います。

(記事元)https://nikonrumors.com/2023/01/20/nikon-is-expected-to-release-eight-z-lenses-in-2023.aspx/

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • こう見ると200-600mmとDX12-28mmが出たらある程度出揃った感がありますね。
    200-600mmは200-500mm F5.6のミラーレス版のような立ち位置になると思うので早く出てほしいですね。
    ソニーの200-600mmと同じようにF5.6-6.3になると思いますが。
    ロードマップにないものでいうと広角単焦点が20mmより広いのがないので13mmが出てきたら26mmと合わせて面白いなと感じます。

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