ソニー新製品の噂
ソニーの3台の新製品の噂についての新情報が入ってきています。どのような噂なのでしょうか？
それでは記事をみてみましょう。
3月29日にフルサイズ ZV Eマウントカメラが発表。直後にハイエンドAPS-Cを手に入れる
我々はまもなく3台のカメラを手に入れることになる
- 3月29日に新しいZVフルサイズEマウントカメラ
- 新しいビデオに特化したEマウントカメラ（これについての情報はまだない）
- 夏前に新しいハイエンドAPS-C Eマウントカメラ
さて、記事によれば、ソニーが発売する3台の新製品についての噂がわかったようです。この新製品が3台ある理由などについては、すでに当記事で説明した記事を投稿していますので、そちらをご覧ください。
この記事のなかでも取り上げているように、最後の一台がどのようなカメラなのかは不明な状況でした。しかし、この記事には新情報として3台目の謎のカメラがどのようなカメラなのかの記述があります。それがビデオに特化したEマウントカメラという部分です。
これまではフルサイズのZVカメラが動画向けカメラとして取り上げられていたわけですが、これとは別に動画に特化した何らかのカメラが発売されることになります。
そしてEマウントという記述があることから、それがレンズ交換式であることを示しています。フルサイズのZVカメラもEマウントでレンズ交換式、さらに動画向けのカメラです。ということはそれ以外の動画向けのカメラが発売されるということになります。
どのような機種なのでしょうか？
謎の3台目の機種
そう考えると可能性が狭くなりだいたいどのような機種なのかは想像が付きますね。可能性は以下の通りになるのではないのかなと思います。
- ZV-E10の後継機種かAPS-Cの廉価機種
- α7Sの最新機種
- FXシリーズの最新機種
このいずれかに集約されるのではないのかな？と思いますね。
このうちZV-E10はまだ発売されたばかりなのですが、何回か後継機種の噂がでていました。可能性は低いとは思うのですが、可能性はありそうです。
本命はα7S IIIでしょうか？更新されていないα7シリーズのなかでも古い部類に入るのがα7Sですので、この新製品の可能性は高いのかなと思います。
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コメント
コメント一覧 （2件）
3月29日に噂の「ZVフルサイズEマウントカメラ」は “ZV” とありVLOGCAM、なので「ビデオに特化したEマウントカメラ」のほうは冷却ファンを搭載した機種ではないかと思います。
つまりFXシリーズかなと。
FX9後継機がついに8k機になるか、α7Sシリーズより先にFX6 / 3後継機が新センサー (6k対応？) になって登場するか。
α7SシリーズはFX6 / 3の登場によって微妙な立ち位置になったような感じがします。
そもそも高感度耐性に特化した立ち位置でSensitivityの “S” でしたが動画機としての側面もあり、しかしガチガチの動画となると冷却ファン搭載がマストで今ではFXシリーズが担っています。
α7Sシリーズは今後どうなるのか、低画素高感度特化の写真機に対する需要次第ではないかと思いますが。
何か混沌としているような気がします。WiFi関係で3機種登録というのが根底にあるのでしょうが、まずは29日発表といわれるものの情報収集に努めてほしい感じが。。。どうも機種が増えすぎで、逆に消えてなくなる機種を心配した方がよいような気がしてきました。
個人的な妄想を突き詰めるなら、α7Ｓとα9を統合してα9Ｓ？、キャノンR10対抗APS-C機、5万円程度までの1インチセンサーでない新コンパクト機(個人的にはもし出ればこれがインパクト大)とかになりますが。。。