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キヤノン フルミラーレス用300mm、500mm望遠レンズを来年発売か?

キヤノンにとって来年は重要な年

フルサイズミラーレスのEOS R用の500mm 望遠レンズに関する噂のあと、ネットでは300mmレンズの噂が浮上している。

その噂ではキヤノンがEOS R用の300mm f/2.8L ISを前述した500mmレンズと一緒に発表されるかもしれないことを示唆している。発表は2020年中にあるとみられる。このEOS R用の300mm f/2.8 ISレンズ「新しくユニークな機能が超望遠レンズにある」と言われている。その機能に関するヒントはない。両方のレンズは噂されているEOS-1D Xと同等のEOS Rモデルと一緒に発表されるだろう。

EOS Rとたくさんのレンズが発表されると言われており、2020年は重要な年になる。それまでの間、キヤノンがすでに開発発表したいくつかのRFレンズが発売されるのを待つことになる。

(記事を一部意訳しています)

キヤノンが来年にもEOS R用の望遠レンズを2本発売する可能性があるようです。またそれと同時に、キヤノンのフラッグシップとなるフルサイズミラーレスの新機種も投入すると言うことで、いよいよキヤノンも本気になってきたなという印象ですね。

たぶん開発発表があり、その後に発売日の発表があるのだと思いますが、たぶん2020年の早いうちに開発発表はあるものと思われます。なぜでしょうか?

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東京オリンピックでフラッグシップ機をお披露目?

それはもう東京オリンピックが開催されるからですね。たぶんキヤノンとしては、フラッグシップ機をオリンピックに持ち込んで、一眼レフとミラーレスを使ってもらって違いやミラーレスが優秀なところをプロのカメラマンに見てもらいたいはずです。そのためにはスポーツ撮影用のフラッグシップ機を投入しなければなりませんし、同時に望遠レンズも発売しなければなりません。

というわけで、発売はしないまでも、最低でも開発発表して試作機という扱いでオリンピックに持ち込まれるのではないのかな?と思いますね。

同じ事はニコンも考えているはずで、スポーツ撮影用とまではいかないまでも、静粛性が求められるスポーツの撮影用にミラーレスを持ち込むことは間違いないと思われるので、ニコンとしても超望遠レンズの開発を急いでいるかもしれませんね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

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