MENU

ニコンの新製品の噂まとめ APS-Cミラーレス、Z9、Z8、Z5、Z3などミラーレス化進む

これが別の可能性のある/噂されているニコンのカメラの一覧だ(ここまで確認が取れていない)。

・Nikon Z9 ハイエンドプロ用カメラシリーズの最高峰
・Nikon Z8 6000万画素、デュアルCFExpressカード、新しいシフトモードの改良された手振れ補正、Z7と同じISO
・Nikon Z5 Z3に似ているがEVF付き
・Nikon Z3 マイクロSDカード
・Nikon D6 2020年初めに登場
・Nikon D750の後継機種 プロトタイプ機がすでに浮上している
・Nikon D850の後継機種 だが当分は登場しない
・Nikon D610の後継機種は発売されない
・Nikon DX ミラーレスレンズ 20-200mm f/4-5.6、35mm f/1.4の後に8-20mm f/4(フィッシュアイではない)

(記事を一部意訳しています)

続々とミラーレスが発売される

ニコンから発売される新製品の噂のまとめです。噂によれば上記のようなカメラが発売される可能性があるようです。いろいろなカメラがあって気になりますね。

Z9は恐らくD6と同じ位置づけになるミラーレスで、スポーツ撮影向きのモデルとなりそうです。たぶん東京オリンピックには投入されて、プロカメラマンに使ってもらう算段になっていると思いますね。ニコンのフラッグシップとなるミラーレスカメラです。

Z8はZ7よりもさらに高解像度センサーを搭載したカメラで、ポスターなどの撮影や、自然撮影など高解像度が必要な場面で利用されるだろうと思います。

それでは、Z5とZ3はどのようなカメラなのでしょうか?

[template id=”1378″]

APS-Cかフルサイズか

その他にAPS-Cミラーレスと、廉価なフルサイズミラーレスという噂も過去にありました。なので可能性は二つ考えられると思います。

Z5はZ3にEVFが付いたモデルということのようですので、両方がフルサイズまたはAPS-Cの可能性が高いのではないかな?と思いますね。なので可能性の一つはZ5とZ3は両方とも廉価フルサイズで、Z3はEVFのないモデルという可能性です。背面液晶だけのフルサイズ?と思うかもしれませんが、小型軽量にしたフルサイズにすれば差別化できる可能性はありますね。またEVFが内蔵されていないだけで外付けになる可能性もあるわけですし。

もう一つはAPS-Cミラーレスである可能性ですね。Z5はEVF内蔵のハイスペックモデル。Z3はEVFなしのエントリークラスモデルです。APS-CではキヤノンのEOS Mシリーズなどが背面液晶だけのモデルですし、オリンパスのPENシリーズも背面液晶だけですので、そのシリーズへの対抗馬となる機種といえますね。そして、なんと言っても機種名がそれっぽくないですか?Z5とZ3です。今のD5x00、D3x00シリーズと数字が一致します。

どちらの可能性もあると思いますが、個人的にはAPS-Cミラーレスではないのかな?と思います。そうすれば最後にあるAPS-Cミラーレス用のレンズの意味もわかります。たぶん標準ズーム、望遠ズームがあり、その後に便利ズームと単焦点レンズが投入されていくのでしょう。

というわけで、2020年ぐらいまでは新製品ラッシュになりそうで楽しみですね。APS-Cミラーレスが発売されたら購入したくなります。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • Z5とZ3はおそらくAPS-Cでしょうね。そうで無ければレンズの規格とも整合性がとれませんから。

    Z7で約40万円(初値)でしたので、Z8, Z9は50~70万程度でしょうか?

    これはもう一般人は門前払いということですね。

    ますますカメラ離れが進みそうです。

  • 個人的には、キヤノンEOS6DMark2の対抗馬としてのD610後継機が発売されるべきですね

小田急2400形 へ返信する コメントをキャンセル

目次