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富士フイルムから発売が予想される”第三の製品”に関する噂

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富士フイルムのもう一つの新製品の噂

富士フイルムからさらなる新製品が発売されるかもしれない、そんな記事か公開されています。どのような製品なのでしょうか?

それでは記事をみてみましょう。


2023年、我々は3つの富士フイルム製品が認証登録されていることを発見し、2つの製品はすでに分かっている。

  • FF220002 = X-S20
  • FF230001 = GFX100IIの可能性がかなり高い
  • FF230002 = 現在不明

まだ発売されていにい製品の1つがGF100IIになることは間違いない。

では、3つ目の製品は何だろうか?

GFX50R後継、X-Pro4、X-E5、X-T6、X-T40、X80、X-H3、X-H3S、X100VIまたはX200など様々な製品を推測してみた。

しかし、これらの「噂」は5月24日のXサミットの前にも現れたが、もちろん何も現実とはならなかった。

これまでは2023年に噂されているのはX-S20(FF220002)とGFX100II(恐らくFF230001)だけだ。

従って、今年、登場する製品の一つFF230002がまだ残っている。しかし、それはどのようなカメラになるのだろうか?

再度述べるが、2023年に他のカメラが登場するという噂は全く聞いていないので、一つの考えが浮かんだ。

それがカメラではないとしたら?

それが他の何かだと考えたらどうだろうか?

これらの認証登録はカメラについてでなく、何らかのWiFi、Bluetoothのような周波数を使用する製品について述べていることを念頭に置く必要がある。

ここでのポイントは次の通りだ。

過去に登録された製品の一つにはFF210004があるが、これはカメラではなく、X-Hシリーズのカメラでクラウドへの機能を解放する縦型ファイル送信グリップのFT-XHだった。

それを考えると2023年に別のカメラが登場するという噂がないので、以下の3つの選択肢が考えられる。

  • 富士フイルムは2023年にFF230002の新しいカメラを発表するがまだ分かっていない。
  • 富士フイルムは2024年にFF230002の新しいカメラを発表する
  • 富士フイルムは9月12日にGFX100IIとともにX-Hと同様のファイルトランスミッターを発表し、そのグリップのコード名がFF230002である

現在、GFX100IIのファイル送信グリップについての噂はないが、GFX100IIにはオプションでバッテリーグリップがあるという噂がある。このことは3番目の選択肢の可能性が高くなることを意味している。


カメラ以外の製品の可能性?

富士フイルムの第3の製品が登場するかもしれないという記事が公開されています。全文は記事元リンクからご覧ください。

さて記事によれば、富士フイルムは3つの製品を認証登録しており、そのうちの2つは判明しているが、残りの一つは何だろう?という内容になっています。

この認証登録というのは、主に外国の電波利用に関する認証で、それぞれの国の法律に合致しているかどうかを認証するものです。なので、製品として発売しようとして認証登録をしているため、登録された製品は発売される可能性が非常に高いことを意味しています。

では、FF230002というコードネームの製品は何か?ということになるわけですが、カメラではなく何かしらの別の製品になる可能性が指摘されています。それが、FT-XHのようなファイルトランスミッターになる可能性があるのではないかということのようですね。

しかし電波を出すような製品はほかにもたくさんあります。例えばフラッシュのワイヤレスコマンダーのようなもの、電波を利用したリモートレリーズなどもあるので、様々な製品の可能性が考えられそうです。実際にどのような製品になるかわかりませんが、カメラの新製品だったら嬉しいですね。

さらに発売が噂されているGFX100IIの仕様に関する最新の噂は「GFX100 II続報 価格7499ドル、十字キーなし、読み出し速度50%向上??」で詳しくお伝え。

富士フイルムの新製品の噂については、こちらのまとめから。

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