MENU

パナソニック LUMIX G100 IIをまもなく発表か GH7も発表は近い??

目次

LUMIX G100 IIの噂

パナソニックがまもなくLUMIX G100 IIが発表されるかもしれないという噂が流れているようです。どのようなカメラになるのでしょうか?

CameraBetaがG100 IIがまもなく登場すると主張している。そしてカメラは以下のような仕様になると述べている。

  • 2520万画素 Live MOS マイクロフォーサーズセンサー
  • 779点像面位相差AFシステム
  • 4k 60p 4:2:2 10-bit録画
  • USH-II シングルSDメモリカードスロット

CameraBetaがパナソニックの新製品についての情報を報じているようです

噂によれば、LUMIX G100 IIがまもなく発表される可能性があるとしています。主な仕様は上記のような仕様になり、いよいよ廉価なカメラが発売されるかもしれないということで、楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか?しかも、しっかり像面位相差センサーも搭載され、AF性能がかなり向上している可能性がありそうです。

これまで、パナソニックに関しては2機種のカメラの噂がありました。それが以下のような噂です。

パナソニックは新たな製品を認証登録した。P2303Aについてはすでに述べたが、この製品には二つの帯域の無線があり、パナソニックの慣例に従えば、これは2023年の3番目のプロジェクトということになる。

P2301Aは一つの帯域の無線をもっており、松下の慣例に従えば2023年の1番目のプロジェクトということになる。ただし、現時点では具体的な製品が何であるか推測できない。

可能性を考えると、これらは固定レンズ式のカメラである可能性もあるし、ミドルクラスからエントリークラスの価格帯のマイクロフォーサーズのミラーレスカメラである可能性もある。

歴史的な推測に基づくと、この周波数帯域の箱形のビデオカメラDC-BS1Hがフルサイズであるため、少しながらフルサイズの可能性がある。もし限界を突破して1000ドルの低価格フルサイズ(例えばDC-S10)を発表するとしたら、それはLマウント市場にとって強いカンフル剤となるだろう。

この記事のように、これまでの噂として5Ghzと2.4Ghzの両方のWiFiが使用できるハイエンドカメラと、2.4Ghz帯のみしか利用できないミドルクラス、またはエントリークラスのカメラが発売される可能性が示唆されていました。

この認証機関というのは、電波を出す製品がその国の法律や指針に合致しているかどうかを審査し、認証する機関です。そのため、カメラを発売する意思がなければ登録をすることはあり得ないため、認証に登録された製品は確実に発売される製品となります。

そして、この認証に関してはメーカによっても異なるのですが、概ね登録されてから2ヶ月~4ヶ月ぐらいに実際に製品として発売/発表される可能性がたかく、パナソニックも数ヶ月以内に何かしらの製品を発表することは間違いないと考えられています。

これまでは、ハイエンドに関してはGH7(GH6後継)やS1R IIになるという噂がありましたが、ローエンドからミドルクラスのカメラはどのようなカメラになるのかといった噂はありませんでした。しかし、今回の噂ではLUMIX G100 Mark IIの発表が示唆されたということになりました。G100は2.4GhzのWiFiしか利用できなかったため、認証登録の情報と矛盾がなく発表される可能性は高そうです。

しかも像面位相差センサー搭載で、G9 IIなみの被写体認識性能があるとしたら、かなり売れるカメラになるんじゃないかと思いますね。小さいカメラが好きな筆者としても気になる製品です。

さらにLUMIX G9 IIのAFが大幅に進化したことについて「LUMIX G9IIのAFは大きく進歩 競合他社と同レベル」にて詳しくお伝え。

パナソニック最新情報!

[catlist tags=”panasonic” numberposts=10]

(記事元)https://www.43rumors.com/likely-fake-panasonic-g100-mark-ii-specs/

Twitterいいねとリツイートのお願い

記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

ミラーレスカメラ情報Twitter
@Nikon1Blog

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (6件)

  • LX100IIIではなくてG100 IIですか。シャッター同調速度1/50さえ改善してくれれば食指が動くのですが。

  • 手ぶれ補正付きでは無いようですね。

    付いてたら飛びつくのに残念。

    • G9M2級のセンサーか搭載されると値段も跳ね上がりそうです。

      ボディ内手ぶれ補正なしで10万を超えるなら厳しい戦いになるでしょうね。

  • 私は上で書いているような2520万画素、779点位相差
    となるとG9Ⅱと同等のセンサーになると思うので
    2000万画素で位相差付きのセンサーがあれば良いと思います。
    2520万画素となるとレンズを選びそうな気がするんですよね。
    FUJI H2の4000万画素を上回る画素ピッチになるはずなので。

    でもセンサーを2種類開発するよりもG9Ⅱのセンサーを使うのかなと思います。
    その方が安上がりだったりとか考えます。
    動画でも2000万画素あれば十分ではないでしょうか。

    それよりも15mm F1.7LEICAレンズを付けたいので手ぶれ補正が
    乗れば買いたいと思いますが、無ければスルーします。

    G100Ⅱと決まったわけでもないと思いますが、出来たらGX7Ⅳだと嬉しいです。
    その方がG9Ⅱのサブには最適かなと。
    そうそうG9Ⅱ、本日出荷されたそうです。到着が楽しみです。

  • 動画ユーザー向けのカメラだと思いますが、Osmo Pocket 3が発売されたので手ブレ補正もないこの種のカメラはもう売れないような気がしています。

  • GF10/90が生産完了品でGX7 IIIが在庫僅少となり、パナソニックはもう長方形の機種は出さないのでしょうか。
    G100 IIが出てくるとなるとMFTはGHシリーズとGシリーズの2ラインに纏めて、一眼レフスタイルのみということになりそうですね (BGH1は特例として) 。

フォーサーズユーザー へ返信する コメントをキャンセル

目次