
シグマ 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsのティザー公開
シグマが70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsのティザーを公開しています。そして一部の仕様が明らかになりました。
シグマは以前に70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsの開発発表を行っていました。
発売は2023年12月予定ということで、それ以外の仕様はわかっていなかったのですが、シグマがSNSで70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsのティザーを投稿しました。それにより仕様の一部が明らかになりました。明らかになった仕様は以下のような内容です。
- レンズ構成:15群20枚(FLD6枚、SLD2枚、非球面レンズ3枚)
- フィルター径:77mm
- 最大径×長さ:90.6mm×207.00mm(Eマウント)
- 重量:1335g(Eマウント)
これ以外の情報はわかっておらず、噂なども流れていない状況なのですが、いよいよ発売が近づいているという感じがしてきましたね。
ちなみにFE 70-200mm F2.8 GM OSS IIの仕様は以下の通りになっています。
- フィルター径:77mm
- 最大径×長さ:88mm×200mm
- 重量:1045g
なので、70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsと比較すると、70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsはサイズ的にはほぼ同じですが、重量が300g以上も重くなっています。そのぶん、鏡筒などが立派にできているのでしょうかね?それともレンズの枚数の違いでしょうか。気になりますね。
さらにシグマのFoveonセンサーの開発状況について「シグマ “Foveonに進歩なく進捗は予想より遅いが決して諦めない”」にて詳しくお伝え。
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(記事元)https://twitter.com/Sigma_Japan/status/1719218892734656944
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コメント
コメント一覧 (1件)
シグマが遅々としてフルサイズFoveonの開発が進んでなかった中で、ソニーが126MPの三層センサーを発表してしまったのでシグマとしては悔しいでしょうね。センサーを開発してもおそらく自社製品向けだけで、他社にも供給できるソニーにコストの面で勝てるのでしょうか…