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ソニーが動画撮影向けカメラの新製品を1月に発表する??

目次

ソニーの次の新製品は何か

ソニーの次の新製品の噂が流れているようです。どのような噂でどのようなカメラが発表される可能性があるのでしょうか?

  • ソニーの次の発表はFXカメラに焦点を当てており1月に登場すると予想されている
  • まだ期待できる確かな情報はない
  • FX1にはならないだろうし、FX30やFX3の後継機種には間違いなくならない
  • 情報筋によればFX6のスーパー35mmバージョンが登場しFX50と呼ばれるようだ
  • 8段分の手振れ補正、内蔵可変NDフィルターがあり、4k 120pをサポートしている
  • 情報筋はFX30と同じセンサーか、FX6のような低解像度センサーか、XH2のクアッドベイヤービニングのバリエーションになるかは不明と述べている

ソニーの次の新製品についてSonyAlphaRumorsが伝えています

噂によれば、ソニーの次の新製品は動画撮影用のカメラになるようで、それがFX1やFX30、FX3の後継機種にはならないだろうことから、新しいモデルネームのカメラになると予想しているようです。情報筋によればFX50というカメラになり、8段分の手振れ補正や内蔵NDフィルターなどが搭載されるということのようですね。

ソニーのカメラの新製品の噂は、これまでいくつかありましたが、FXシリーズが新製品として発売されるかもしれないという噂は一つだけありました。

現在のところソニーからは以下の製品の噂が流れています。

ソニーの新製品の噂

このうち、α1 IIとα7S IVについては近いうちの発表はなくなったとみられていて、ZV-E100やZV-E10IIなどという噂もありました。このなかのZV-E100/FX10というカメラが動画用のカメラになるようで、以下のような製品になるのではないかと噂されています。

ZV-E100/FX10の噂

α6700以外にも1台以上のカメラの発表が予定されているが、現時点では、それがZV-E100になるのか、FX10になるのかはわからない。しかしながら、α6700の2600万画素センサーを搭載しているだけではないことは確かで、1台以上のカメラが2021年第1四半期に登場すると言われている。

ZV-E100/F10に予想されること

  • 2610万画素APS-C裏面照射型CMOSセンサー
  • BIONZ XR
  • AI演算プロセッサ
  • AIをもとにしたリアルタイムトラッキングAF
  • 60pまでのUHD 4k(ノンクロップ)
  • S-Cinetone
  • S-Log3、4:2:2 10bit内部記録
  • 5軸ボディ内手ぶれ補正
  • EVFなし
  • ZV-E10に似た筐体(Vloger用の小型設計)
  • 発表は2024年2月~3月

カメラにはα6700とFX30に見られるものと同じ2600万画素のAPS-Cセンサーが搭載される。カメラの最高解像度は4k 60pで、FullHD動画は240fpsで利用できる。

カメラはとてもコンパクトなボディデザインで、EVFがなく、ハンドグリップは細く、α6700というよりZV-E10のカメラにより似ている。

動画用の電子イメージ補正は強化され、静止画と動画用のボディ内手ぶれ補正も利用可能だ。これはコンテンツクリエイター向けに作られたα6700のカメラの機能を縮小したバージョンだ。

さて、この噂の製品が次に登場するソニーの新製品なのでしょうか?

そして次の記事「ソニーがEVFや背面液晶へのカスタムグリッドライン表示機能を有償提供へ」ではEVFへの背面液晶機能について詳しくお伝えしています。

ソニーの最新情報!

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(記事元)https://www.youtube.com/watch?v=bRkx4kEMExk

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