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ソニーのZV-E10 IIは24年上半期に800ドルで登場する??

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ソニーのZV-E10 IIの噂

ソニーがまもなくZV-E10 IIを発表するかもしれない、そのような噂がでてきているようです。

  • 複数の情報筋によると2024年上半期にZV-E10 IIが登場する予定だ
  • 通常ソニーの新製品の後継機種は3年以上かかるがZV-E10 IIははるかに早く更新される
  • ZV-E10 IIはα6700の仕様をベースにしている
  • ただしEVFやボディ内手ぶれ補正は搭載されない予定だ
  • ボディ単体で800ドルで、現行製品より200ドル高い
  • 16-50mmズームキットは899ドル
  • フルクリエイターキットはマイクとワイヤレスグリップ付きで1199ドル
  • 10-20mmを含むキットは1399ドル
  • ソニーはVlog市場の拡大でα6700の2倍の売上げを期待している
  • ただし確証のない初期の噂なのでその点は考慮して欲しい

噂によれば、ソニーは2024年の上半期にZV-E10の後継機種となるZV-E10 IIを発表する可能性があるようです。いつもの通りαシリーズからの転用という形になり、そこからEVFやボディ内手ぶれ補正など動画撮影には必要ない機能を取り除き、価格も低価格にしたものになるようです。

標準ズームキットで899ドルということは記事執筆時点の為替レートで換算すると約13万円になるわけですが、確かにZV-E10と現時点の最安値で比較すると5万円ほど高くなるわけですが、円安なのと物価が高くなっているので、それでも比較的低価格に設定されているように見えます。

ZV-E10は2021年の9月の発売でしたので、確かにかなり早い時期に後継機種が発売されるわけですが、ソニーはここがシェアの奪いどきとばかりに新機能を搭載したカメラを次々と投入しているのでしょうね。

AIによる被写体認識機能はかなり向上しているため、さらにVlog向けの最新機能が搭載されてもまったくおかしくないと思います。次にどのような機能を開発したのか非常に楽しみですね。すでに電子式の手振れ補正は搭載していますし、クロップ撮影して被写体を中央に捉えるオートフレーミング的な機能も搭載されているカメラがありますし、次の機能が気になります。

さらに「α7S IVにはグローバルシャッターは搭載されない?? 来年発売と噂」ではα7S IVの仕様の噂について詳しくお伝えしています。

ソニーの最新情報はこちらから

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(記事元)https://www.youtube.com/watch?v=A5iSk5k3OXw

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • α6700の時も過大なスペックの噂が出ていたりもしたので(G100Ⅱも?)、APS-C機の噂の真偽は難しいような気もします。またα6400はどうするのかという問題もありますし、そしてZV系は新機種の方がうまくいっていないように見えるしで、どうなのでしょう? 確かにキャノンはRFマウントへの転換を機に攻めてきましたが、EVFなし機種をどうするかのか、そして他メーカーも廉価機種をどうするかは未だ見えて来ていないようにも思えます。個人的には早く決着をつけてほしいのですが。

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