キヤノンの次のレンズは35mm f/1.2か
キヤノンの次の新レンズはRF 35mm F1.2 L USMになる可能性があるようです。どのような噂なのでしょうか?
私たちはついに、RF 35mm f/1.2L USMが2024年の前半に登場することを確認した。これまでに何度か誤報があったが、私たちはこれを確信している。
f/1.2になるかf/1.4になるかどうかについては報告の食い違いがあったが、今になりf/1.2になることがわかった。開放f値の違いは実際の撮影ではあまり影響がないかもしれないが、マーケティング部門にとっては役立つだろう。
レンズの仕様はまだ明らかになっていないが、私たちはこれが明らかになることを楽しみにしている。
以下に過去の1年間の特許で出願されたRF35mm F1.2 L USMの仕様をいくつか紹介しよう。
- RF35mm F1.2 L USM
- 焦点距離:34.00mm
- F値:1.24
- 像高:21.64mm
- レンズ全長:154.96mm
- BF:17.05mm
- RF35mm F1.2 L USM
- 焦点距離:33.53mm
- F値:1.30
- 半画角:32.83°
- 画像高さ:21.64mm
- 全長:61.97mm
- BF:0.29mm
大口径のRF 24mmまたはRF 28mmに関する追加情報はなかった。
キヤノンの新レンズについてCanonRumorsが伝えています。
キヤノンが2024年の前半にRF35mm F1.2 L USMを発表する可能性があるようです。開放f値についてはf/1.2かf/1.4なのかというところに確信が持てなかったようですが、新しい情報でf/1.2になることの確認がとれたようですね。
キヤノンは50mmより短い焦点距離のレンズでf/1.8よりも大口径のレンズを発売していないので、広角、準広角で大口径レンズがでてくるのは嬉しいと思いますね。
さらに「EOS R5 Mark IIのプロトタイプ機開発成功?? 2月にも正式発表か」ではEOS R5 Mark IIの噂について詳しくお伝えしています。
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(記事元)https://www.canonrumors.com/canon-rf-35mm-f-1-2l-usm-confirmed-for-2024-cr3/
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