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キヤノン CP+に向け最大5本の”ニッチ”なレンズを発表する可能性が??

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キヤノン3本のレンズを発表?

キヤノンが3本のレンズを発表するかもしれないそうです。どのようなレンズが登場する可能性があるのでしょうか?

キヤノンは2024年2月22日から2月25日まで横浜で開催されるCP+の前に、少なくとも3本の新しいレンズを発表する予定であると聞いている。

どのレンズが登場するかは教えてもらっていないのだが、市場のニッチな部分が対象になるということだ。キヤノンは情報を秘密裏にしておくことに成功している。

また「ニッチ」なレンズについて1本か2本の開発発表がある可能性がある。モーター化されたチルトシフトレンズは「ニッチ」という曖昧な定義に合致するかもしれない。

私たちはキヤノンが皆さんが熱望しているラインナップの一部を対象とすることを期待しているが、残念ながら現時点ではその確認をすることができていない。

キヤノンが3本のレンズを発表するかもしれないと報じています

記事によれば、キヤノンはCP+の前に少なくとも3本のレンズを発表する予定なのだそうです。しかし、どのようなレンズなのかということについては、現時点では不明ですが、「ニッチ」なレンズになるかもしれないそうです。

そして、ここからがよくわからないのですが、ニッチなレンズについて1本か2本の開発発表がある可能性があるとしています。単純に考えれば、少なくとも3本のニッチなレンズが発表され、さらに多ければ2本のニッチなレンズの開発発表が行われると解釈することができます。ということは、多ければ5本のレンズが発表される可能性があるということなのでしょうか?

それとも、ひょっとしたら3本発表されるのは間違いないとして、そのうち1本か2本は開発発表になるということなのでしょうかね?最大で5本というのはちょっと多いのかなという感じもします。

そして、ニッチなレンズとは何かということですが、単純に考えれば、上記にもあるようにチルトシフトレンズの可能性が高そうです。さらに魚眼レンズという可能性も考えられそうです。キヤノンの場合はEFマウントのTS-Eレンズを4本発売していますので、RFマウントでも4本ぐらいは発表される可能性がありそうですよね。

実際にはどのようなレンズが発表されるのでしょうか?そして発表されるレンズは何本になるのでしょうか?CP+に向けて期待が高まりますね。

さらに「EOS R1は思うより解像度が低いらしい R5 Mark IIの前に発表か」ではEOS R1の噂について詳しくお伝えしています。

キヤノンのカメラの最新情報!

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(記事元)https://www.canonrumors.com/at-least-three-new-lenses-to-be-announced-ahead-of-cp/

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • そのうちの一本は超望遠単焦点であってほしいですね。400mmF4 DOとか500mmF4.5 Lとか。ここではニッチとされる部類に入るレンズと思いますし…。あとはEF400mmF5.6 Lの修理対応期限が迫ってますので、これに代わるレンズが出てくれると嬉しいですね。

  • ニッチな市場向けのレンズならば TS-E に換わるレンズかもしれませんね。
    ソニーではマウントの関係上作れないでしょうからキヤノンに出してもらわないと
    困りますね。
    ニコンもいずれ出すでしょう。

  • いよいよTS-Rが出そうな雰囲気ですね。AF化など特許はあれこれ出てますが、どんな物になるのか。
    R1と同時発表なら超望遠も何かしら出そうな気がします。RF200-500/4Lの開発発表とか、伝説の200/1.8再来とか? 400/4DOや500/4.5の竹レンズが松も松なボディと一緒に出るかは……でも明るめ超望遠自体が松みたいなとこありますし十分にあり得るか。
    あとは、なかなか出ない広角L単ですかね。魚眼とかも出るかもしれません。
    広角L単がニッチかどうかは大いに議論の余地がありますが、ここまで出さなかったあたりキヤノンとしてはニッチと判断しているのかもです。

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