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ソニー ZV-E10 Mark IIの仕様の噂 2600万画素でAIチップを搭載か??

ZV-E10 II
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ZV-E10の噂されている仕様

ZV-E10 Mark IIの仕様について伝えられています。どのような仕様になる可能性があるのでしょうか?

最新の噂によれば、2024年の春、つまり3月から6月にZV-E10が登場する予定だ。このカメラはα6700の2600万画素 Exmor R APS-C裏面照射型CMOSセンサーと、改良されたメニューシステム、専用のAIチッププロセッサを搭載し、改良されたタッチ式背面液晶を特徴としている。噂で共有された主要スペックは、以前に我々がみた仕様に非常に似ているように見える。

  • 2600万画素 Exmor R APS-C裏面照射型CMOSセンサー
  • BIONZ XRイメージプロセッサ
  • UHD 4k 120p / FullHD 240p / 10-bit 4:2:2
  • 11コマ/秒までの連写、常用ISO 100-32,000
  • 静止画と動画のリアルタイムトラッキング
  • カバー率93%の像面位相差759点
  • S-Log3、S-Gamut3、S-Cinetone、ユーザLUTs
  • 内部マイク、マイク端子、USBストリーミング
  • 3インチ 103万ドットバリアングルタッチ式背面液晶
  • 価格は本体のみで798土る゛、16-50mmレンズキットで899ドル、ワイヤレスグリップとショットガンマイクのクリエイターズキットで1199ドル、10-20mmレンズキットで13999ドル

カメラには高解像度センサーが搭載されるので、より高度なBIONZ XRイメージプロセッサが搭載されることを期待している。そうでなければ、4k動画の録画はカメラにとって課題となるだろう。

いずれの状況でも、ソニーがセンサーとプロセッサを更新し、噂を信じるならば、専用のAIチップを搭載する計画もあるということだ。今後登場するカメラの価格は、現行のZV-E10よりも高価になるだろう。従って、前モデルの価格とポジションが後継機種の発表でも同じ状態のままであるという、ソニーの以前からのアップデートポリシーを踏襲するように見える。これは後継機は通常、より高い価格で登場するためだ。従って、ZV-E10がそのポジションに留まり、ZV-E10 Mark IIがより高い価格で登場し、α6700と現行のZV-E10の価格の間に位置する可能性が高い。

AIチップが搭載される可能性

ZV-E10 Mark IIの仕様についてNewCameraが伝えています

記事によれば、ZV-E10の後継機種であるZV-E10 IIは2600万画素の裏面照射型センサーを搭載し、BIONZ XRイメージプロセッサを搭載するとしています。また、この他にAIチップを搭載し、より被写体認識に優れたカメラになることが示唆されているとしています。

なお、記事中で10-20mmレンズキットが1万3999ドルとありますが、恐らく1399ドルのタイプミスと思われますね。記事の内容からするとクリエイターズキットに10-20mmレンズが付いた価格になるのではないかと思いますが、このあたりは不明です。

その他の仕様をみると、ほぼ妥当と思われる仕様になっているわけですが、これとは別にソニーならではのオートフレーミング機能や、フレーミング補正なども搭載され、よりVlog向けのカメラとなることが予想されますね。

これによりZV-E10とZV-E10 IIは機能的な違いを価格に反映させ、後継機種ではあるものの別々のシリーズとして併売されて差別化されると記事では考えているようです。

ただし、これはいつものNewCameraさんが公開している記事ですので、実際には話半分でこのようなカメラになる可能性があるのだなという感じでみておいたほうがいいでしょうね。

さらに「ソニーがZV-E10 IIを春にも発表する?? 何らかのAI機能を搭載との観測」ではZV-E10 IIの別の噂について詳しくお伝えしています。

ソニーの最新情報

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(記事元)http://thenewcamera.com/sony-zv-e10-mark-ii-coming-before-june-2024-more-confirmation/

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