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キヤノンがレトロデザインカメラ開発中はデマ?? 発売可能性はあるのか

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キヤノンはレトロデザインのカメラを発売する可能性があるか

レトロデザインのカメラが流行のいま、キヤノンがレトロデザインのカメラを発売する可能性はあるのでしょうか?

富士フイルムのX100シリーズは、発売以来、非常に人気のあるカメラで、このカメラはレトロな外観で高画質であることが知られている。最近、キヤノンがX100シリーズに対抗するカメラを開発しているという噂が流れている。この噂によれば、キヤノンはレンジファインダースタイルのAPS-Cセンサー搭載のレンズ固定式カメラを開発中ということだ。

このカメラは1960年代に発売されたキヤノンの名機QL17 GIIIにインスパイアされたレトロな外観になるということだ。しかし、この噂を広めたサイトは信頼性が低く、デマを流すことで知られている。そのため、この噂の信憑性は低いと考えられる。

一方、キヤノンの経営者は過去にインタビューでレトロな外観のカメラに対する需要があることを認めていて、需要に応えることは目標であると述べている。この発言は、将来的にキヤノンがレトロなカメラを発売する可能性を示唆していると言えるだろう。しかし発売時期やレンズ交換式なのか、レンズ固定式なのかなどの詳細は不明だ。キヤノンが実際にレンズ固定式のレトロデザインカメラを発売するかどうかは戦略的な判断になるため、現時点では断言することができない。

レトロデザインは定着するのか

いまレトロデザインのカメラが大人気となっていますが、キヤノンもレトロデザインのカメラを発売する可能性があるのでしょうか?

いま富士フイルムの各種カメラや、ニコンのNikon Z f、Nikon Z fcなどが人気のカメラとなっています。実際に古いカメラも売れているわけですが、最近のミラーレスカメラでもレトロなデザインのカメラが人気となっています。ご存じの通りX100VIは、かつてないほどの予約が入っているとしていて、これまではニッチと考えられていたカメラですが、今ではその人気は本物となっているのかもしれません。

そこに大きな市場があれば参入する人も多くなるということで、キヤノンもレトロデザインのカメラを発売するかどうかは話題となっています。キヤノンも古くからカメラを製造していますので、過去に発売したカメラのデザインを踏襲したカメラを発売すれば、かなり売れると思いますが、実際に発売する可能性はあるのでしょうか?

それはこのレトロデザインのカメラの人気が一過性のものなのか、それとも今後もずっと続いていくものであるのかといったことが重要になりそうです。今後もずっと人気であればキヤノンとしても発売すると思いますが、一過性の流行であると判断すれば、キヤノンからレトロデザインのカメラは登場しない可能性が高いのではないかと思いますね。

いまのフィルムカメラブーム、中古コンデジブーム、レトロデザインのカメラブームはどうも一時の流行に過ぎないのではないかという意見も多くありますので、もうしばらく様子を見なければならないのかもしれません。

さらに「キヤノン新製品 2024年最新の噂 EOS R1、Vlog向けV100ほか」では、キヤノンの新製品の噂について詳しくお伝えします。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • キヤノンは、コンパクトデジタルカメラの
    PowerShot G系にレトロぽいデザインを採用しているので、
    もしレトロデザインを採用するとしても、X100Ⅵに対抗するようなPowerShot G系を発売する可能性はあると思います。

    EOS系はやはり、使い勝手重視なので、
    グリップが深い今の流線型デザインのままだと思います。
    ただ、EVFなしモデルはまだ未発売なので、
    そのモデルをa6700に似せてグリップを深めにしてくるのか、
    サプライズでグリップ浅めのレトロデザインにしてくるのかは、興味があります。

  • キヤノンは以前投稿した通りレトロデザインのカメラは発売しないと
    思います。
    iNSPiC REC FV-100 や PowerShot ZOOM、PowerShot V10 など
    通常とは異なる形態のカメラは発売するかもしれませんが。

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