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キヤノン 14-22mm f/2.0、12-24mm f/2.8 大口径超広角ズームの特許を出願

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キヤノンの新レンズの特許

キヤノンが新たなレンズの特許を出願ていることがわかりました。超広角ズームレンズが登場する可能性が高まっています。

  • 焦点距離 12.29 18.00 23.80
    Fナンバー 2.93 2.93 2.93
    半画角(°) 60.39 50.25 42.27
    像高 21.64 21.64 21.64
    レンズ全長 138.05 132.29 134.83
    BF 13.86 17.55 19.48
  • 焦点距離 14.30 18.00 21.50
    Fナンバー 2.06 2.06 2.06
    半画角(°) 56.54 50.24 45.18
    像高 21.64 21.64 21.64
    レンズ全長 148.04 141.94 139.46
    BF 13.87 16.78 20.30

キヤノンが大口径の超広角ズームレンズの特許を出願していることが明らかになりました。

上記は実施例の一部で似たような仕様を重複として排除したものです。まとめると以下のようなレンズの特許が出願されていたことになります。

  • 12-24mm f/2.8
  • 14-22mm f/2

像高からフルサイズ用の交換レンズで間違いないようです。また、バックフォーカスから考えると、このレンズはミラーレスカメラ用レンズで間違いないようです。広角端が12から始まるようなレンズはキヤノンからはまだないようですので、12-24mm f/2.8は今後登場する可能性は考えられそうです。

一方、14-22mmはズーム倍率は低いながらもf/2.0を実現するようで、かなりの大口径の超広角ズームになりそうです。こちらのレンズが、もし発売されたら驚きですね。実際に登場することはあるのでしょうか?

さらに「キヤノンがレトロデザインカメラ開発中はデマ?? 発売可能性はあるのか」ではキヤノンがレトロカメラを発売する可能性について詳しくお伝えします。

(記事元)ipforce

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